2019年07月17日

本日はお休みです!


7月17日(水)・18日(木)は、定休日となっております。



今月も引き続き、毎週水曜日と木曜日を定休日とさせていただいております。



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posted by るしあん at 06:00| Comment(0) | 日記

2019年07月10日

今日はちょっとシリアスに、、、


トランプさんのハッタリ、暴言にはだいぶ慣れてきた私ですが、さすがに「米大統領が日米安保条約破棄を示唆」という報道にはギョッとさせられました。
なにせ、同盟政策の枝葉の話しではなく、根幹を否定したのですから。
トランプ慣れしている専門家はワイドショーで笑っていましたが、ふつうの日本人ならハッとする内容です。

今を生きる私たちは日米安保条約はあって当たり前で、「万一、日米安保条約が無かったら」なんて考えたことないですもんね。


トランプさんの不満は「イザという時、アメリカは日本を守るが、逆はない。一方的で不公平」というもので、これがブルームバーグ通信の「大統領が日米安保条約破棄を示唆」報道につながったようです。


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しかし、本当に、日米安保条約は一方的なものなのでしょうか。
アメリカはヨーロッパではNATO、アジアでは日米安保によって世界をカバーする軍事力を保持しています。
そのことがドルの信用を支え、資本がアメリカに流れ込んでいます。
いわば、NATOと日米安保がアメリカの豊かさを保障しているんです。
日米安保条約を破棄すれば困るのはアメリカ自身ということになります。




さて、本当に日米安保条約が無くなったらどうなるでしょう。
日本は中国、ロシア、北朝鮮という核保有国に囲まれた国です。
中国に擦りよるムンさんはアメリカの楔が無くなればこれまで以上に北朝鮮に寄り添い、中国の核の傘に入るか、あるいは核を持った半島統一国家が誕生するかもしれません。
その被害者根性から、“フッ化水素の仕返しは核をお見舞いしてやろう”なんて輩も出てくるかも、、、
日本は日米安保が破棄されれば事実上の大軍縮であり、到底、これまで通りの善隣外交で生き延びることは難しくなるのは火を見るより明らかです。
「日米安保なんて無くったって、日本の平和は変わらないよ」なんてことは、紛争やテロから遠く、アメリカの傘の下、安全無害な島国で、のほほ〜んと戦後の平和を享受してきた者の幻想。
国際社会では、道義より軍事力がモノを言う、、、



それじゃあ自主防衛か!?
その場合は、今の防衛費5兆円が3倍の15兆円を超えるとの試算があります。
その財源を賄うため、私たち国民はもしかしたら30%の消費税を払うことになるかもしれません。

それじゃ核武装だ!?
唯一の被爆国として戦後74年、まがりなりにも核不拡散の旗を振り続けてきた平和国家が核を持つなんてこと、当然、世界から受け入れてもらえるなんて絶対にありません。
そもそも小さな島国で核実験できる場所すら無いのだから、核を持とうなんて絶対無理。

いっそのこと中国の傘の下に入れてもらえば!?
台湾や香港のように、いじめられるんだよ。
言論の自由が無くなっていいの? プーさんの映画観て笑ったら罪人として引き渡されるかもしれないんだよ。
そんなこと、絶対、嫌でしょ。

じゃあ、やっぱ、トランプさんに媚売って、
「アメリカ様のいうことはなんでも従いますので、どうぞ、このまま安保はお続けくださいまし!」
土下座のひとつもしようか!?




さあ、私の思い描く日米安保条約破棄後の姿、あなたはどうお感じになりましたか?
絵空事? 落語? かわぐちかいじの漫画? あるいは近未来?



私は残念ながらSNSは全然わからないし、昔覚えた英語も今は全くダメ!
そんな私がトランプさんに投稿するとしたならば……

貴方にあおられ、あわてふためき、情けなくアメリカにしがみつく日本ではありませんよーーだ!
うちのアベちゃんはトランプくんのポチではないんです。
日米安保条約の恩恵はアメリカにとっても大きく、破棄なんてありえないでしょ。
私たち日本は、アメリカに敗れたとはいえ、戦後74年、平和をかたくなに守り、経済大国として再生した国ですよ。
平和国家としての調整力だってちゃんと持っているんです。
貴方には、日米同盟を世界平和に活用するという発想はないのかい?





(参考:毎日新聞「風知草」)



posted by るしあん at 19:07| Comment(0) | 日記

2019年07月09日

子どもの笑顔を未来へと、、、


息子が佐賀に住んでいた頃は、毎年、佐賀に旅行に行っていました。
定宿にしていた旅館のお女将さんがとても気さくでやさしい方で、私達夫婦が行くといつも珍しい郷土料理をふるまってくれました。
しかも訪れるたびに品目を変えてくれて。
佐賀市内の小さな割烹旅館ですが、居ながらにして、有明海のムツゴロウやクツゾコ、タイラギ、ワラスボ、嬉野の温泉湯豆腐、呼子のイカなどを堪能させてもらいました。

群馬では、どこの旅館、ホテルでもマグロのお造りに赤城牛ステーキや上州麦豚のすきやきばかりで、あまり変わり映えしないのが残念です。
海無し県の群馬では、古くから海の刺身をふるまうのがおもてなしとされてきたので仕方ないことなのですが、、、

そんなわけで、佐賀の旅行の楽しみの一つは、風光明媚な土地で珍しい郷土料理を食べられることでした。




さて、先日、有明海では、諫早開門を最高裁が認めない判決が出ました。
国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防閉め切りで深刻な漁業被害を受けたとして、漁業者らが堤防排水門の開門などを国に求めた訴訟の上告審で、最高裁は6月26日付で漁業者側の上告を棄却したのです。


思い返せば、開門派(漁業者)と非開門派(営農者)の法廷闘争が泥沼化した背景には2010年、当時の民主党政権が、開門を命じた福岡高裁判決への上告を見送ったことに一因があります。
群馬でもやはり当時の民主党政権が八ツ場ダムの工事差し止めを行い、いたずらに住民に不安と混乱を与えました。
政治に翻弄されるのはいつもそこに暮らす人々です。

折しも国政選挙の真っ只中。
私たちは、よく候補者を見極めて、大事な一票を投じなければいけませんね。



さて、話しが脇に逸れたので、有明海に戻ります。
今、有明海ではタイラギ漁が大打撃を受けているそうです。
1997年に堤防が閉め切られたあと漁獲量が激減し、今現在、漁業者は養殖を始めるか補助金を受けないとやっていけない状況なのだとか。
なかにはタイラギ漁をあきらめ泣く泣くカニ漁などで生計を立てている漁師さんもいるそうです。

一方で諫早開拓地営農者は一様に「これで安心して働ける」とほっと胸をなでおろしています。

まさに“司法のねじれ”に翻弄される「漁業者vs.営農者」という構図になっていましたが、一連の訴訟は最高裁判決が出たことで大きな節目を迎えました。



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有明の海に一方ならぬ思いのある私は、あの自然の恵みが無くなってしまうのではと、大変、心配しています。
人間のエゴで海を壊していいものなのだろうか。
私たちは自然に対して思い上がっていないだろうか。


干潟で泥だらけになって遊ぶ子ども達のこの笑顔を未来に残してあげたいなあ。



posted by るしあん at 22:11| Comment(0) | 日記