2016年12月08日

山廃


私の日本酒好きは、このブログでも度々書いています。
「○○がうまかった〜!!」なんて話題ばかりですが、いつも純米吟醸か大吟醸の銘柄になってしまいます。
そこで、今日は「山廃」について―――


「山廃」というと、私には少し重い感じがして、チョット敬遠してきました。
私の飲兵衛友達のひとりに、敢えてフルボディの重い酒をロックで飲む奴がいます。
彼の持論は、「“山廃”のうまい蔵元に失敗なし!」。
杜氏の技量が如実に表れる山廃仕込みが美味しければ、どの酒も美味しいというもの。

刑事ドラマでは、今や科学捜査の時代で、“刑事のカン”に頼らなくなりました。
実は酒造りも同じで、醸造はコンピューターによって徹底した温度管理が為され、ノウハウはデータベース化されて、“杜氏のカン”だけで造る蔵はほとんどありません。

お酒でも刑事ドラマでも、昔気質の頑固ものが主役の方が、重厚さが増すんだけどなあ。


さて、そんな山廃・生酛好きの友人のオススメは、「菊姫」。
極寒手造りにこだわる美味しさは、『美味しんぼ』のモデルになったほど。
山廃を語るには外すことのできない銘柄です。

私のオススメは「ひらの(浦霞)」「東洋美人」かなあ。

hiranoyamahai.jpg

今宵のお料理は余ったベシャメルで作ったまかないのドリア。お酒は「ひらの」。
チーズの味に負けず、果実のような芳しい香りの日本酒を味わえます。

是非、お試しを!!


※「そもそも、“山廃”って、一体、何なんだ?」という方は、申し訳ございませんが、各自、ググッてくださいナ。

posted by るしあん at 22:30| Comment(0) | 日記