2016年12月18日

だいぶつ君


今年の大佛次郎賞に浅田次郎の「帰郷」が決まりました。

私は、最近はめっきり読書から遠ざかっていて、サラ・ミラに「本を読みなさい」なんて偉そうに言えなくなってしまいました。
疲れのせいなのか、ベッドで本を読んでいていつの間にか寝てしまい自分の顔の上に本を落してびっくりして目を覚ますなんてことがしょっちゅうです。
先月は東野圭吾の「祈りの幕が下りる時」を1カ月かかってようやく読み終えました。
ミステリーをだらだら読むものだから、途中、登場人物の名前がわからくなって「○○って、被害者だっけ、容疑者だっけ?」なんてことになって、数ページ戻って読み直すなんてことの繰り返し。
今は知念実希人の「仮面病棟」を読んでいますが、果たして今年中に読み終わるのかなあ……

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大佛次郎賞と言えば、私は読んだことがあるのは、吉田修一の「悪人」くらい。
息子が佐賀でアルバイトしていた焼き肉屋に、映画「悪人」のロケで来県していた妻夫木聡が食べにきてくれたそうで、息子は「なま妻夫木、カッコよかった!」と自慢していたなあ。

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さてさて、いつものように長〜い前置きなりましたが、本日の本題、、、、

実は、高校の授業で教科書を順番に読んでいた時のこと。
前の席の奴が、大佛次郎(おさらぎじろう)を「だいぶつじろうは……」と読んで大爆笑となったんです。
その日以来、そいつのあだ名は“だいぶつ君”。
実は、その時、私も大佛をおさらぎなんて読むことなんて全く知らなかったんです。
そもそも高校の時なんて読書に無縁だったし、ましてや時代小説なんて全然興味無かったし……。
順番がちょっと違って、私が件のページを読むことになっていたら、間違いなく私のあだ名は“だいぶつ君”になっていたんだろうなあ。

毎年、大佛次郎賞の発表の時期になると昔のことが思い出される私なのです―――


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もしかしたら、あなたの身近にも“だいぶつ君”は居なかったですか?
同じ理由であだ名が付いた“だいぶつ君”って、全国に何人くらいいるんだろう!?



posted by るしあん at 22:00| Comment(0) | 日記