2017年07月09日

吉岡は過疎?


総務庁が行う国勢調査を基に行う集計に、市町村ごとの“昼夜の人口比率”というのがあるんです。

簡単にいえば、「昼と夜でどれだけ人口に差があるか」ということ。

当然、昼が多くなる町もあれば、夜が多くなる町もあります。

夜間人口と昼間人口の定義はこうです。
夜間人口:その市町村に住んでいる人の数
昼間人口:通学や通勤で行き来する人口を加減した数


この調査で、なんと、ここ吉岡町が全国で28位だったのです。

一見、28位なんて大したことないと思われがちですが、全国の市町村(+東京23区)は1,741ありますので、“1,741中の28位”がどれだけすごいことかおわかりいただけるかと思います。

昼夜人口差が最も大きかったのは、東京都千代田区。
夜間人口5万8千人に対し、昼間は85万3千人。
企業や役所が集中しており、区外から通勤してくる人が際立って多いのが要因です。
昼間は住んでいる人の実に14.61倍もの人が流入しています。
80万人もの人が通勤通学電車で押し寄せるのだから、電車だって超満員になるわけだ、、、
田舎もんの私には、とても生活できそうにないなあ。


我が吉岡町というと、、、、
夜間人口2万1,080人に対し、昼間は1万6,081人。
千代田区とは逆に昼間人口の低さが際立っています。
比率は0.76倍。
安心、安全、便利な町として人口は増えているものの、働く場所が少なく町内雇用が生まれていないということなのでしょう。
文字通り“ベッドタウン”。雇用確保のための企業誘致が課題ですね。

大型の商業施設などが多数あるので、買い物客などの商流人口でにぎわっている吉岡ですが、
『昼間人口低さ 吉岡町が28位』
なんて、新聞の見出しを読むと、過疎化が進むさびれた町って印象です。



さてさて、るしあんを取り巻く環境は今後どう変化していくのやら……


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〈参考・出典:上毛新聞〉


posted by るしあん at 22:00| Comment(0) | 日記