2017年09月21日

犬の白内障(つづき)


昨日の続きで、犬の白内障について。
老齢による初期の白内障が見つかった時の生活改善はどうすればいいか。

老齢による白内障の原因の多くは“酸化ストレス”によるものです。
そこで、食事は、「抗酸化」食品を摂るようにしてあげることが大事になってきます。
ペットフードでも抗酸化栄養素の含まれたシニアフードを選びます。

具体的には、
ビタミンC、ビタミンE、ミネラル(亜鉛・マンガンなど)、フィットケミカル(リコピン、β-カロテン、アントシアニンなど)
等が入っているかがポイントです。


フードでは足りない栄養素をサプリメントで補ってあげるのも有効です。


ただ、特定の高栄養フードやサプリでは、家計に痛いですよね。


そんな時は、日々の食材から“老化対策”を!
抗酸化作用の効果が期待できるのは、以下の食材からです。

〈ほんの一例〉
ビタミンC:じゃがいも、さつまいも
ビタミンE:かぼちゃ、ナッツ
ミネラル:レバー、ナッツ、カツオ節
リコピン:トマト
β-カロテン:かぼちゃ
アントシアニン:ビルベリー
アスタキサンチン:オキアミ、鮭
など…

ワンちゃんのごはんを毎日手作りするのは大変。
たとえば、茹でたじゃがいもやかぼちゃをフードにトッピングするだけでもいいと思います。

今は発症していなくても、“予防”の観点からも、日々の食事には気を使いたいものです。



aroma01.jpg

こうしてみると、素人目には、瞳に白濁が無いように見えますが、獣医さんはちゃんと白内障を見抜いてくれました。



いつまでも元気な看板犬でいてね!!


posted by るしあん at 07:21| Comment(0) | 日記