2017年10月24日

苦悩と葛藤


大好きな尾崎豊の曲は30年以上経っても色褪せることなく私の心に響いてきます。
優しく甘い歌声、柔らかいのに大きい声量、少しかすれるシャウト……
今でも「OH MY LITTLE GIRL」や「卒業」を聴くとアオハルのあの頃がせつなく蘇ります。
先日のこと、ラジオから流れる「始まりの街」。
尾崎裕哉(ひろや)のメジャーデビューシングルを久しぶりに聴きました。
まさに父親譲りの歌声で、柔らかく伸びやかな声は尾崎を彷彿とさせます。
尾崎の享年26歳をすでに2つ越えて28歳だとか。
私の息子と同じ1989年生まれ。
ここまでいろいろな苦悩や葛藤があったに違いないでしょう。
著名な親や祖父母がいて、同じ“芸術”の道を歩むのは決して楽ではないはず。
もがき苦しみ続けながら歩まなければならない厳しい道に違いありません。


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そんなことを思いながらラジオに耳を傾けていた時、時はまさに衆院選の真っ最中。
そういえば、政治家って「家業」なのか!?
「急死した父に代わって出馬しました。弔い合戦です。」って、オイオイ。
昨日までOL、政治に無知。でもジバンとカバンはあります、あっ、それとお父さんのカンバンもありま〜す。
政治を学び、真に志のある人が立とうとしても、小選挙区じゃ2世・3世とはそもそもスタートラインが違うんだよなあ。
北のおデブちゃんちと大差ねえじゃん、なんて思っていました。


ちょっと気になったものだから、「世襲候補」ってどのくらいいるんだろうと調べてみたら、、、、
時事通信の調べを毎日新聞が引いていました。それによると、、、、
今回の衆院選でいわゆる「世襲候補」は全体の1割を超える128人もいたそうです。
定義は、「父母、養父母、祖父母のいずれかが国会議員、または3親等内の親族に国会議員がいて同じ選挙区から立候補した候補」となっています。
党別に見ると、世襲率がダントツに高いのが自民党で約28%にもなるそうです。

ある候補は、父親から「オイ! 代わることにしたゾ」と電話で告げられて立候補したそうです。
「タイミングには驚いたが、決意を固めた」んだって!!
一体、何を言っているんだ! 驚いたのはこっちの方だ (`´)
国の未来を動かす国民の代表が、「代わることにした」の一言で決まるなんて!!!
政治家業の人々は、やっぱり感覚が少しおかしいんじゃね!?



苦悩と葛藤はどこへやら……


posted by るしあん at 20:14| Comment(0) | 日記