2017年10月26日

ワイン


連日の選挙報道でかすんでしまいましたが、カリフォルニア州の山火事が深刻のようです。
ナパ郡とソノマ郡が壊滅的な打撃を受けたようですが、どちらもカリフォルニアワインの名産地。
飲兵衛の私としては気が気ではありません。

現地報道によれば、火災前にすでに7割強のブドウを収穫し終えていたものの、醸造所やブドウ畑もかなり焼け落ち、被害の全容はいまだ見えないそうです。


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私の友人(米国人の太鼓仲間)がカリフォルニア州のサウサリートに住んでいるのですが、以前、ナパバレーに連れて行ってもらったことがあるんです。
小高い丘が連なるブドウ畑に、古風な洒落た醸造所が点在するのどかな場所でした。
友人のお気に入りのワイナリーを巡ったのですが、3カ所を過ぎるころにはテイスティングだけでベロベロに酔っ払ってしまって、、、、
あの絵画のように美しいブドウの街が消失してしまったのかと思うと残念でなりません。


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一方、ヨーロッパでは天候不順によるブドウの被害が深刻だそうです。
フランス・スペイン・イタリアなどワインの産地が軒並み収穫減となっています。

日本の輸入ワインのシェアを見ると、1位はチリワインで3割、欧米ワインは合せて6割です。
チリワインが上々の出来なので、日本のマーケットには影響が少ないと思われがちなのですが、ところが、ワインの品薄感から世界ではチリ産の取り合いが始まっています。

もしかしたら、この冬はワインのお値段が高くなるかもしれません。



るしあんではデミグラスソースにポルトガルワイン(ポルトルビー)を使っているのですが、値上がりしないことを祈るばかりです……


posted by るしあん at 01:08| Comment(0) | 日記