2017年11月29日

残念


私の友達の住むサウサリートは、ゴールデンゲートブリッジを渡るとサンフランシスコのダウンタウンになります。
先日のブログで、ナパバレーの話しを書きましたが、ヨセミテ公園など大自然も近くにあって、都会生活と田舎生活の両方が楽しめる郊外の洒落た街です。
もう10数年経ちますが、友人の招きで、サンフランシスコを訪ねました。
彼の案内でディープなダウンタウンを散策できました。


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サウサリートの船着き場から遊覧船に乗って、ゴールデンゲートブリッジを下から眺めながら、アルカトラズ島を通り、ピア31に到着。
アザラシ達が出迎えてくれます。
港には、シーフードレストランが並び、その前の公園では様々な大道芸のパフォーマーが腕を競い合っています。
港の駅は終始発なので、到着した路面電車をターンテーブルに乗せてくるりと180度回転。
車掌のチンチンと鳴らす発車ベルの音に誘われ、路面電車に乗るとほどなく上り坂になります。
リーバイスの看板を見ながらどんどん坂を登ります。
ここが多くの映画でカーチェイスに使われた坂。
まるで自分が映画の中に入ったかのような錯覚に陥ります。
………


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さてさて、サンフランシスコについて書いているときりがありませんので、このへんにしておきます。



長々とサンフランシスコの素晴らしさを述べて、一体、何が言いたいのかというと、、、、

この素晴らしい景観が「慰安婦像」でぶち壊されてしまったということ。
残念で仕方ありません。
「なぜ?」という思いでいっぱいです。
サンフランシスコと慰安婦に何の関係があるのでしょうか。


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大阪市はサンフランシスコ市長に設置反対の要請を反故にされ、すぐさま姉妹都市解消という動きに出ました。
高度な政治判断なのでしょう。
しかし、民間レベルの市民交流が途絶えてしまうのはいかにももったいない。
南の愚行で、これまで築いてきた姉妹都市交流を簡単に破棄していいものなのだろうか。
私なんぞは「やりたい奴には勝手にやらしときゃいい」と思うのですが、政治的にはそうもいかないんでしょう。
言うべきことはきちんと言っとかないと、それが“既成事実”かのようになってしまうおそれもあるし、ヘタすりゃ世界中にあやしい像が立ってしまうなんてことにもなりかねないわけだし……


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まっ、でも、なんにせよサンフランシスコは素敵な街ですので、機会があればサウサリートと併せて訪ねてみてください。
私は、今でも大好きな街です。




そうそう、思い出しました。
毎日新聞「仲畑流万能川柳」です。
1年くらい前の投稿ですが、当時は笑って読んでいましたが、今、読み返してみると妙に説得力のある句に思えます。

●隣国は世論で法が動く国     千葉 みっちん

●買いとれと今に言いだす慰安婦像 静岡 石垣いちご



私もヘタな句をひとつ、、、、

●あの像はライダイハンの少女なの?

●隣の教科書には載らぬフォンニィ・フォンニャット



posted by るしあん at 22:34| Comment(0) | 日記