2018年02月03日

犬とあかちゃん


昨日、久しぶりにご来店してくれたお客様、大きなおなかで現れて、、、、
「春に産まれるんだけど、サラちゃんやミラちゃんのように犬と仲良しになれるかなあ!?」
愛犬があかちゃんに吠えたり、咬んだりしないか不安なんだそう。


では、問題。
あかちゃんを迎えるにあたり、愛犬への対処としてどちらが正しいでしょう?
@ リスクをなくすために犬をどこかに‘隔離’してしまう。
A 「今まで愛犬は問題を起こしていないから、これからも安全だろう」と、これまで通りの飼い方を続ける。


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答えは、どちらも正しくありません。
この2点は、絶対にしてはいけないことなんです。

愛犬家のみなさんはご存知の通り、犬はとても“感受性”の強い動物です。
@の場合は、家族や仲間に置いてきぼりにされ強い精神的ダメージを受けてしまいます。
ディズニー映画「わんわん物語」のレディの心理描写が秀逸ですので、機会があれば是非、観てください。

次にAの場合は、犬はあかちゃんを‘初めて見る奇妙な形をした変な声を出すおもちゃ’と思ってしまいます。
攻撃の意志はなくても遊んでいる感覚で咬みついてしまいます。
以前、おじいちゃんちに遊びにきたあかちゃんが飼い犬のゴールデンレトリバーに頭を咬まれて命を落とすという痛ましい事故が起きました。

では、どうすればいいのか。
大切なのは“スキンシップとにおいで安心させる”ということです。
うちの場合は、退院してきた娘とサラを迎えた時、サラを抱っこして背中、おしりの匂いをアロマに嗅がせました。
「新しい家族だよ、よろしくね!」と声をかけながら何度か嗅がせました。
泣き声も聞かせて、徐々に新しい音にも慣らさせたりしたんです。
そして、これまで以上に、アロマを撫でてやったり、遊んだりしました。


大事なのは、犬は「家族の変化に敏感」で「嫉妬する動物」であることを理解すること。




犬の“嫉妬”については、明日、もう少しくわしく……




posted by るしあん at 21:23| Comment(0) | 日記