2018年03月31日

道徳


サラ、ミラは春休みになって、毎日、るしあんに遊びに来ています。
サラはついこの間、小学校の入学式に臨んだと思ったら、もう2年生。
一年なんて、あっという間だなあと、つくづく時の早さを感じてしまいます。


さて、道徳が4月から小学校で正式教科になります。
何を、どう教え、どう成績をつけたらいいのか迷っている先生も多いんだろうなあ。

昨今の政治を見ていると、とても子ども達のお手本となる大人はいないし、、、、
政治家のみなさんには、一度、コペル君の本でも読んだ方がいいんじゃないだろうかと思います。
先日、本屋さんに行ったらレジ横に平積みされていて、いまだ『君たちはどう生きるか』が売れ続けていました。
吉野源三郎さんも草場の影で、今日のベストセラーを驚いていることでしょう。


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「正直、誠実」
「公正、公平、社会正義」
「相互理解、寛容」
などなど……


これらは、小学校の学習指導要領にある道徳で教える項目です。
さてさて、政治家や官僚たちに通知表を付けるとしたら、何点かな?



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他人(ひと)のせいにしたり、偉い人の顔色をうかがったりするのはやめましょう!

おかしいことはおかしいとはっきり言える人になりましょう!

自分の力を誇示して、弱いものをいじめたり、圧力をかけるのはやめましょう!

お天道様がいつもあなたを見ていますよ。正しいことをしましょう!



せめて、学校では“当たり前”の道徳教育をしてほしいものです。


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posted by るしあん at 15:13| Comment(0) | 日記

2018年03月30日

ななめからのぞいてみました


るしあん東の川原田不動尊の桜が満開となりました。
通称「武運長久の桜」。樹齢80年弱のソメイヨシノです。

支那事変の3年後、大東亜戦争前夜の、まさに日本が戦争に突き進んでいる時代に、戦勝祈願で植えられた桜です。


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昔(江戸以前)は桜といえば、ヤマザクラ、ヒガンザクラ、オオシマザクラの3種類でした。
自分で種から生えるので、「実生(みしょう)の桜」とも言われ、樹齢300年を超えるものも少なくありません。
その土地で大事に育てられて、そこに住む人々が時代を超えて愛でてきた桜です。
桜守の佐野さんがおっしゃるには、日本古来の桜は、同じ花、同じ顔はなく、その土地に合った生え方をしているそうです。
それゆえ、実に美しいのだそうです。



かたや、、、、
今、桜といえばソメイヨシノです。
江戸時代末期から明治にかけて、江戸の染井村で造園業者によって造られたといわれています。
エドヒガンとオオシマザクラの雑種で、実生ではなく、すべて接ぎ木。
しかも、簡単に接ぎ木が出来るので大量生産が可能なのです。
成長が早く、花もパッと咲くので、一気に人気が上がりました。


全国に広がるきっかけとなったのが、“日露戦争の戦勝記念”。
特に祈願を行った神社の参道などにたくさんのソメイヨシノが植えられました。
その後、昭和3(1928)年の天皇御大典記念などでも大量の記念植樹が行われました。
次に昭和15(1940)年の皇紀2600年記念。
川原田不動尊の「武運長久の桜」は、まさに、この時、植えられた桜なのです。
翌年、太平洋戦争に突入していきますが、開戦記念や戦闘勝利のたびに植えられ、『同期の桜』に歌われるように、桜がシンボル化されました。

そして、現在、軍国主義のイメージは払拭され、菊とともに平和な日本を象徴する国花となっています。



こうして、日本中に広がり、私たちを楽しませてくれるソメイヨシノですが、前出の佐野さんによると「人間が作ったソメイヨシノはみな同じ顔。桜守にしてみると面白い桜ではない」そうです。

ものが豊かになるにつれ、気候風土や文化も単純化して、人間は、適応力がなくなり、個性もなくなり、顔も同じになってしまった……

ヒトもサクラも画一化しているということでしょうか。

桜守の言葉は実に示唆に富んでいますね!





この「武運長久の桜」は、戦中戦後、戦後復興、高度経済成長と、私たちの日々をどのように見てきてくれているのだろう!?

今日はちょっと斜に構えて、お花見を楽しんでいます!!




posted by るしあん at 15:49| Comment(0) | 日記

2018年03月28日

そだねーチョコレート


平昌オリンピックで人気が沸騰した女子カーリングチーム「LS北見」の選手たち。
早くも流行語大賞候補になった「そだね〜」。
明るく前向きな戦いぶりと屈託のない笑顔を見ると元気がもらえます。



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なんて思っているのも束の間、はしっけえ(素早い)人もいるようで、早速、この『そだねー』を商標出願した企業があったそうです。
それは、あの「六花亭」。
北海道みやげの定番、「六花亭チョコレート」や「マルセイバターサンド」。私も大好きです。

今後は「そだねーチョコ」や「そだねーバターサンド」が北海道みやげの人気商品になるのかなあ。


私なんか、商標出願のニュースを聞いた時には、ただ単に「六花亭かあ。そだねー○○○なんてお菓子が開発されるんだろうなあ。」なんて思いました。
「チョコやバターサンドの箱がストーンの形になるのかなあ。」
「チョコの包み紙をカー娘の写真にするのには、6種類の味なのに5人娘じゃ、ひとり足りない」とか、どーでもいい想像をしていました。

ところが、世間の評判はそう単純なもののようではなく、
「北見と何の関係もない帯広の製菓会社が独占するなんて!」
「北海道の宝を独り占めする気か!」
などなど、否定的な意見も多いようです。

かたや、
「北海道のイメージアップにつながる!」
「休憩タイムのおやつに美味しいお菓子を作って!」
と肯定的な意見もあって、ネット上では賛否両論で盛り上がっているそうです。


私は、六花亭でもどこでも北海道の優良企業なら賛成。
中国や韓国のわけのわからない奴に商標登録されて、わけのわからないお菓子に「そだねー」をネーミングされたら一大事。
「使いたかったら金を出せ!」なんて脅されたんじゃ、知的財産の損害にもなりかねませんからね。
悪徳業者を排除するのには、いち早く商標出願して正解だったんじゃないでしょうか。

「六花亭」には是非、独占しないで、北海道の優良企業にはどんどん使わせて欲しいなあ!!



特許庁によると、審査結果は10月過ぎになるとか。
商標ブローカーに先手を打たれていないことを祈るばかりです!!




posted by るしあん at 12:23| Comment(0) | 日記