2018年05月14日

喫茶店の親父、パドメ・アミダラ姫に惚れなおす!!


昨日のブログは、ついついスターウォーズを熱く語ってしまいました。
そこでちょっと触れたパドメ・アミダラ姫役のナタリー・ポートマン。
とても上品で、とても美しくて、そして何より知的な女性です。
特に、エピソード2/クローンの攻撃では、ナタリーの美貌と強くて賢いイメージが、凛としたパドメにぴったり。
アナキンとパドメが恋に落ちる惑星ナブーの湖水地方(ロケ地:フィンランドやイタリア・コモ湖)は、今もファンの間では“聖地”になっています。


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私も一目でナタリー・ポートマンのファンになったひとりです。
「いつかオスカーを獲るくらいの女優さんになるかなあ」なんて注目していたので、「ブラック・スワン」でアカデミー主演女優賞を受けた時はホント嬉しかったなあ (*^^)v

彼女が知的に見えるのは、本当に才女だからなんですよ。
実は、彼女は名門ハーバード大学で心理学を修めた秀才。
エルサレム生まれで、ユダヤ人の血を引いていることも頭脳明晰の要因のひとつなのかな!?




さてさて、そんな彼女ですが、先月、ますます彼女のファンになる出来事がありました。
なんと、ユダヤ人のノーベル賞といわれる『ジェネシス賞』を辞退したのです。
本人のSNSには「授賞式でネタニヤフ首相と同席して彼を支持していると思われたくない」とのメッセージが、、、、
ホロコーストを生き延びた親族を持つ彼女は、心底、暴力を憎んでいるのです。
「残虐行為に苦しむ人々」を痛めつけるのはユダヤ人の価値観に反する、というのが彼女の考え。
残虐行為とは、もちろん、パレスチナ人に対するイスラエルの強圧策のこと。



まさに、今日、5月14日は、アメリカが、イスラエル建国70年に合せて、エルサレムを首都と認定して、テルアビブからエルサレムに大使館を移す日です。
世界の目が、たった今、エルサレムに向いている最中に、イスラエル軍がガザのパレスチナ人のデモ隊に向けて実弾を発砲しています。
速報(ロイター)では、50人近く(!)が死亡、2,000人以上(!)が負傷しているとのこと。
まさに、トランプが招いた“ナクバ”の悪夢の再来……


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ナチスの迫害で虐殺されたユダヤ人が、暴力によってパレスチナ人を銃殺している。
世界に向けて、民族浄化・虐殺行為の撲滅を訴えていかなければならない国なのに、、、、

唯一の被爆国の日本が核兵器禁止条約に参加しない。
世界に向けて、核兵器のない世界を訴えていかなければならない国なのに、、、、

子ども達に「どうして?」と訊かれたら、私は答える術を持ち合わせていません。




ナタリー・ポートマンに対し、イスラエル当局はBDS運動(イスラエルに対するボイコット、投資引き揚げ、制裁を呼びかける運動)に加担していると非難しています。
しかし、彼女はこれをきっぱりと否定しています。
そして、「私は暴力と腐敗、不公平、権力の乱用と対決しなければならない」と訴え、一歩も引かぬ構えだそうです。(毎日新聞:布施広「地球議」より)

彼女の勇気、高潔さには、ホント、ほれぼれします!



正に、パドメ・アミダラのように生きるナタリー・ポートマン。

心から応援しています。




こんな彼女のバックボーンを知って、是非また、スターウォーズのエピソード1〜3を観てください。

アミダラ姫の凛とした輝きが増して見えるはず!!!


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posted by るしあん at 23:46| Comment(0) | 日記