2018年08月11日

宿題


もうすぐお盆。
夏休み前半をのんびり過ごしたサラは、そろそろ宿題に追い込まれているようです。
20日が提出日なので、慌てて読書感想文を書き始めました。


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母「宿題すんだらおやつあげるね。」

子「おやつくれたら宿題するよ。」

そこで母親は少しだけあげると、

子「え〜、もっともっと!」

それを見ていた親戚のお兄ちゃんたちが加勢した。「そうだそうだ!」


「もっともっと!」 「そうだそうだ!」

「もっともっと!」 「そうだそうだ!」



さて、これは一体、何の会話でしょうか?
小学生のいるご家庭の話しではありません。


そう、これは“北朝鮮問題〈非核化〉”のことです。
母はアメリカ、子は北朝鮮、親戚のお兄ちゃんたちは、ロシア・中国。


ほんの数カ月前は、南北首脳会談、米朝首脳会談が“感動的”に開催されました。
が、今はどうでしょう!?

いつも通り、北朝鮮は少しずつ制裁緩和や経済支援など(おやつ)をせしめて、そのくせ、一向に核の放棄(宿題)は進みません。
こんなことは、はなっからわかりきっていたことなのに、文在寅韓国大統領が「感動」ブームに火を点けてしまった、、、、
「文在寅とトランプ両大統領にノーベル平和賞を」今では、こんなとぼけた声もトンッと聞くことがなくなりました。



そして、先日はしびれをきらしたオジサンが叱りました。

「ちゃんと、宿題をせんか!」

このオジサン、言わずと知れたボルトン大統領補佐官。
強硬派のオジサンが一喝。

しかし、そこはなんてったって北朝鮮。
言うにことかいて、「アメリカが我々の善意を無視して制裁継続を呼びかけているんじゃねえか」だって。

毎日新聞 布施広の「地球議」によると北朝鮮には特有の話法があるとのこと。
相手にケチと言われたくないときは、ケチでもない相手にケチだケチだと言い募る。
そうすれば一応の論戦になる。
幼児的な防御策だが、これが北朝鮮の「退行作戦」なんだそう。


こんな言い分、許すわけにはいかないが、これが「非核化」の実態なんでしょうね。

だらだら遅々として進まぬうちに、いつか「宿題」はうやむやになり、時間を稼いでいる間に、北朝鮮は堂々たる核戦力を築いていく、、、、
実に、恐い話しです……


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では、最後に、問題を1つ。

一生懸命に「宿題」をやったのに、母に「おやつ」を没収されてしまいました。

母はさっきと同じトランプ大統領。では、おやつを取り上げられてしまった可哀想な子は誰でしょう?




posted by るしあん at 21:19| Comment(0) | 日記