2018年08月13日

宿題(つづき)


はい、では、きのうの答。
可哀想な子は「イラン」でした!


イランは2015年の核合意を順守しているのにもかかわらず、トランプ政権は一方的に合意から離脱してイラン制裁を復活させました。

私たち日本人の多くは、北朝鮮のやり方を見て「またか!」と思うのではないでしょうか。
いわば“既視感”を抱きます。

それと同じように、中東の人々は、アメリカのやり方を見て「またか!」と思うのです。
アフガニスタンから攻撃の場をイラクに移して「イラク戦争」を始めたブッシュ(息子)然り。
どうもアメリカの大統領は“威信”を誇示する場が必要なようです。
今回のイランいじめもアラブの人たちは“既視感”を持って見ているのです。

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最近のトランプさんの動静を眺めていると、もはや北朝鮮には何も興味がないようです。
トランプ政権は北朝鮮からイランへ照準を向けました。

なぜか!?

答えは簡単。イランの方がいじめやすいから!

アメリカはもうすぐ中間選挙を迎えます。
イランを脅していれば、同盟国のイスラエルや福音派キリスト教徒の指示を得られるとの判断が働いたのでしょう。


「宿題」をきちんと済ませていたのに「おやつ」を没収されたイランは、なんともまあ、お気の毒。


古くからイランとの関係を構築してきた日本は、一体どうするのか!?
アベさんがいつものように、トランプのいいなりに尻尾を振ってると、「安全なエネルギーの確保」に重大な支障を来たす恐れが、、、、


さてさて、どうなることやら……





posted by るしあん at 21:07| Comment(0) | 日記