2019年05月02日

F氏の一目ぼれ


私が総理府(現総務庁)青年海外派遣事業に参加した際、通訳としてエクアドルに同行してくれたF氏は8ケ国語を話せる外務省の方でした。
F氏が群馬出身ということもあり、年齢も1つ違いで妙に気が合い、夜な夜な当地の飲み屋に繰り出しました。
そんな酒の席でF氏から聞いた話し・・・

日本の外務省庁舎でのこと、、、、
納品に来た酒屋さんが急いでいたらしく、閉まり始めたエレベーターに乗ろうと走ってきたそうです。
すでに函の中にいた職員は、スーツを着ていない業者のことなど気にも留めることなく一瞥するだけでした。
そんな中で、ひとりの女性がサッと手で扉を抑えてエレベーターを止めて酒屋さんを待ってくれたそうです。
そして、「お疲れ様です。何階へお越しでしょうか?」と笑顔で話しかけたのだとか。
その一連の姿がすごくエレガントだったそうです。

思わず、F氏は、美しさと優しさに一目惚れ。
本当に上品で綺麗な方だったそうです。
同僚に訊いたところ「小和田さん」という名前を教えらました。



飲むとF氏の口癖は、
「俺は皇太子妃に決定した雅子さまに一目惚れしたことがあるんだぜ。」



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新しい『令和』の御代が始まります。
今頃、F氏はどこかの大使館で、
「俺は皇后雅子さまに一目惚れしたことがあるんだぜ。」
なんて自慢をしているんだろうなあ。





posted by るしあん at 20:08| Comment(0) | 日記