いつもお手伝いをしてくれるサラ・ミラに、ごほうびで映画に連れて行ってあげることに、、、
サラ「私、コナン観たい。シンガポールが舞台なんだよ!」
ミラ「ぜったい、アラジン! ディズニーなんだよ!」
私「よしっ、じゃ二人がケンカにならないように“空母いぶき”にしよう!」
私の意見はソッコウ却下され、結局、アラジンに決定。


実写版っていったってアラジンなんて子ども向け映画でしょと思ってたら、これが意外と面白い!!
さすがディズニー。ストーリー展開もテンポいいし、勧善懲悪が明瞭なので主人公をハラハラドキドキで応援できる。
まるでインド映画のような原色衣装と踊りがとっても楽しい(ミラは終始、声をあげて笑っていました)。
なにより、ジーニー役のウィル・スミスがはまってて格好いい。
すべての出演シーンでウィル・スミスが“持ってちゃう”感じで、この映画「アラジン」じゃなくて「ジーニー」でいいんじゃね、と思うほど。
そして、ジャスミンがすっごい綺麗! 強さと可愛さを併せ持つ姿は現代女性風に描かれていてとても好感が持てました。
ナオミ・スコットのファンになってしまいました。
映画なのに、なんかアトラクションを楽しむ感覚で観ることができました。
あ〜あ、こんなことなら、ふたりっ子を、2Dじゃなくて4DX3Dに連れていってあげればよかったなあ。
大人でも楽しめる映画ですので、みなさんも是非どうぞ!