2021年02月26日

なあに、たったの185杯サ!


今年も確定申告の季節がやってきました。
地元商工会の青色申告会主催の研修会も今年は新型コロナの影響で完全予約制になってしまいました。
税理士さんの指導のもと申告書類を作成し、コロナ不況もあってかその足で商工会のコンサル担当職員に経営の相談する方も多いようです。

改めて昨年の出納帳や売上台帳などを見直してみると惨憺たる経営状況に愕然としてしまいました。
営業自粛や母の葬儀などで休業を強いられ、秋以降もなかなか客足は戻らず、、、
1日も早いコロナの収束を心から祈る日々です。


最近は、巣篭もりで犬を飼い始めた方が、愛犬が月齢6ケ月超になり、「今日がカフェデビューなんです」なんてお客様も増えてきました。
いろんなパピーちゃんに会え、また新しいお客様との出会いもあり嬉しいかぎりです。
憂鬱な日々が多いなかですが、少しは明るい兆しが見えてきたのかなあ!?
明るい春を迎えたいなあ!!




さてさて、そんな確定申告ですが、昨年の某月の3連休の売上を見て「!」。
3日間の売上を足したら、なんと、ちょうど7万4,000円。
あの女性広報官が総務省時代に1食でゴチになった金額と同じ!!!
税理士の先生と顔を見合わせ、思わずお互い苦笑いしてしまいました。

孫たちに手伝ってもらいながら汗水たらして3連休を働いて、、、 コロナ禍で苦しい中、やっと売り上げた金額を、、、 あの女、たった一晩で、たった一食で食いやがった! しかも他人のカネで (`^´)

タダで食べる高級ステーキと海鮮料理はさぞかし美味しいんだろうなあ。
なあに、7万4,000円くらい俺だって、1杯400円のコーヒーを1晩でたったの185杯淹れればいいだけのこと。
あっ、ダメだ! 足りない! 仕入高計算してなかった……
“下級国民”の私なんぞ、やっぱり、到底食うことなんてできないや (T_T)


それにしても、一度でいいから“1食、7万4,000円のお料理”って見てみたいなあ。
きっと、眩(まぶ)しいんだろうなあ!!



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総務省、農水省の幹部官僚による利害関係者から接待を受けるという不祥事が相次ぎ……
センセイ達は緊急事態宣言下でも銀座に繰り出し……
その挙げ句に、営業時間を守らない庶民には罰金を課す法律まで作って……
おごった方のパパは、おごられた広報官を隠すために、緊急事態宣言一部解除の大事な記者会見を開かなかった……

きっとあの女史は、近いうち広報官を辞任して、幕引きになっちゃうんだろうなあ。
そして、何事もなかったように普通の国家公務員をシレ〜〜っと続けて、ほとぼりが冷めたらまたどこぞの外郭団体の役員にでもなってガッポリもうけるんだろうなあ。


最近の日本、どこか間違ってないか?






そして、庶民の私は、今日も今日とてコーヒーを淹れるのでした…… (T_T)





なんだかなあ〜〜、、、





posted by るしあん at 02:15| Comment(0) | 日記

2021年02月14日

バレンタインデーに思う


今日はバレンタインデー。
コロナによるテレワークと日曜日が重なり、今年は義理チョコから解放された方が多かったとか。
その分、自分のためのごほうびチョコの売り上げが伸びたそうですよ。
私は、恒例の娘・孫からのチョコは去年の“QUEEN”から格下げされて“焼酎ボンボン”になりました。
これはこれでとても美味しかったので大満足でした(^v^)




さて、チョコをもらってウキウキしているみなさんには、ちょっと水を差すような話題で恐縮です。
今日は“チョコレートの向こう側”の話題を……


古いニュースですが、覚えている方もいらっしゃるかと思います。
今からちょうど20年前、西アフリカのギニア湾で10歳から14歳の子ども139人を乗せた船が消息を絶ちました。
彼等は近隣諸国の子ども達で、ベニン・ガボン・コートジボワールのカカオ農園で働くために人身売買された“子どもの奴隷”でした。
ベニンを出航し、途中のガボンで上陸を拒否された船は、ベニンに帰らざるをえなくなり漂流したのです。
ところがベニンに帰港した時には子ども達は23人しか乗っていません。
なんと、子どもの扱いに困った船長が116人もの子ども達を海に投げ捨ててきたのです。
遺体は発見されず、真相はなぞのままです。

このニュースによって、児童労働や人身売買が明らかになり、世界中に衝撃が走りました。
すぐさまIITA(国際熱帯農業研究所)が調査に乗り出したのでしたが、その結果に再び衝撃が走りました。
なんとコートジボワールだけで13万人の子どもが働かされており、その1割が人身売買による子どもでした。
なかには誘拐され売られてきた子も、、、
残り9割は家族や親せきの農場で働かされている子ども達で、当然子ども達は一度も学校には通ったことがないそうです。
体重が軽く手先が器用な子ども達は木に登っての作業にはうってつけで、刃物を使ったり強い農薬を使ったりかなり危険を伴う重労働をさせられていました。



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その後は、世界的なキャンペーンや国際ココアイニシアティブにより、児童労働防止プロジェクトが発足し、改善が図られています。
あれから20年。
残念ながら、子どもを取り巻く環境は改善されているとはとても言えたものではありません。
世界最大のカカオ産地であり日本の輸入元であるガーナでは未だ100万人を超す児童がカカオ農園などで危険な労働に就いているといわれます。


そして今、コロナ禍によって親の失業が増えて、益々、子ども達が労働にかり出されています。
新型コロナという災厄は、貧しい国々の子どもたちに過酷な現実を背負わせているのです。



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甘いチョコがちょっとビターに感じるような話しでしたが、時にはチョコレートの向こう側にいる子ども達に思いを馳せてみてください!!

学校で学ぶことを夢見ながら、汗水たらして働かせられている子ども達の苦い現実を、私達は覚えておかなければいけない!!!



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posted by るしあん at 16:30| Comment(0) | 日記

2021年02月12日

根っこの話し


森会長が女性蔑視発言で辞任しましたね。
国内はもとより海外でもかなり批判が大きくなっていました。
小池都知事による「4者協議」出席拒否が、事実上の決定打になったようです。
瀕死のじいさんの首に咬み付いて息の根を止めたって感じなのかな!?
小池さんにしてみれば、マラソン競歩の札幌移転の根回しの際に森さんからカヤの外に置かれた意趣返しをしてやったりということなのでしょう。
森さんの方は先手を打って、ただでは辞めずに川淵さんを後継指名して、ちゃっかり影響力だけは残した、、、 まっ、一矢報いたってことなのかな。

でも、こんな程度の低いことやってりゃ、ますます海外から物笑いの種にされそう。
大体、世間の猛批判を浴び、海外からも総スカンを食って辞任に追い込まれた人間が、なんで次の人を指名するわけ? しかも密室で <(`^´)>
さすがに川淵さんだってわざわざ火中の栗を拾いに行くおバカさんじゃないでしょうし、、、
透明性を持って次を決めないと、国民はどんどん離れてっちゃうことがなんでわからないんだろ?



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今回の一連の辞任劇、そもそも、この問題の本質は一体、何なのでしょう?
それは古い価値観から脱却できない親分の失言などではなく、日本の社会が“おじさん中心”の構造で、おじさん達に誠に都合よくできているという構造的なゆがみにあるということを忘れてはいけないと思います。
“平等や多様性を大事にできない森さん個人を批判して辞任させて終了”では根本的な解決は何ひとつできません。

例えば、ここぞとばかりに森批判に紙面を割いた各新聞社―――、貴社には何名の女性主筆や女性役員がいるのでしょう?
例えば、世の中の趨勢を見て批判を展開したスポンサー企業―――、貴社は子育て中の女性が働きやすい職場になっていますか?
例えば、今が目立つチャンスだとばかりに森批判をツイッターでつぶやいた某知事さん(小池劇場と辞任劇で全く目立ちませんでしたが、、、)―――、我が県は子育て中の男(!)性職員が育休をとりやすい環境になっていますか? 障がいを持った方が積極的に働けるように門戸を開いていますか?


この問題の真の解決は、今の日本の社会の仕組みを変えていくことなのではないでしょうか。
家長制度の中を大人になった昭和のおじさんには価値観を変えるのは容易ではないのかもしれませんが、、、 それでも時代に折り合いをつけなければならないんです。




“復興五輪”と銘打ってたのに、いつの間にか“(コロナ)克服五輪”にすげ替えられていて、、、
“何が何でもやるオリンピック”って、一体誰のためにやるの?
そもそも本当にやる意味あるの?
やったら日本は何か変わることができるの?

開幕まであと半年、もう時間はわずかしか残っていないけど、改めてもう一度ひとりひとりが“オリンピックの意義”について考えてみるいい機会なのかも!




そして時間はかかるけど、ひとりひとりが身近な差別に気付き、正していくことで社会を少しずつ変えていければいいですよね!






posted by るしあん at 20:49| Comment(0) | 日記