2021年07月16日

ある朝、8時過ぎに……


うちの女房はNHKの連続ドラマ「おかえりモネ」を毎日欠かさず観ています。
私もたまに観るのですが、ちょっとしたことが気になってしまって……

娘の将来について心配する父親が「音楽はもうやらんのか?」と尋ねます。
「音楽は役に立たない!」と声を荒げるモネ。
実家を出て林業事務所で働きながら気象に興味を持って、やがてその世界に飛び込んでいく展開なのかなあ。


でも、この親子の会話。
なんだろ!? この違和感。
役に立たない仕事は無価値ってこと?
「音楽」は人の役に立っていないのか?
そもそも、世の中の仕事に、役に立たない無価値な仕事ってあるのかい!?
どんな形であれ、他人様(ひとさま)の役に立つから仕事として成り立っているんじゃないんだろうか。

コロナ禍の今だからこそ、感じる違和感なのだろうか。
お上が一方的に「不要不急」を決めつけ、不要な仕事、不急な仕事とされた人は、まるで価値が無いかのような扱いをされ、、、
何も考えない周囲の人々は当たり前のように不要不急を受け入れ、他に対して同調圧力をかけることがまるで正義と言わんばかり。

みなさまのNHKは、お上に忖度して、ドラマの中で「“役に立たない”仕事」をさりげなく否定してみせる。



な〜〜んか、嫌〜〜な感じ!!



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私にとって、音楽も映画も落語も不要不急じゃないし、節度を持って飲むお酒だって役に立っていないわけじゃないし、、、
なにより愛犬家には、愛犬と過ごす時間だって決して不要不急じゃないと思っています。





モネを観ながら、そんな思いを女房に伝えてみました、、、



一喝!
「うるさい! となりでゴチャゴチャ言われたらセリフが聞こえないでしょ!」



(T_T)







posted by るしあん at 22:25| Comment(0) | 日記