2021年11月30日

12月の営業のご案内


12月の営業カレンダーです。


早いもので、今年のカレンダーも最後の1つになりました。

この2ヶ月は新型コロナも鳴りを潜めているのでチョット安心ですが、世界ではオミクロン(ο)株の流行も懸念されていて引き続きの予防行動が求められています。

楽しい忘年会シーズンですが、ハメを外さない様、もう少しだけ我慢ですかね!?



今年は26日(最終日曜日)までの営業となります。

12月27日(月)〜1月6日(木)まで、年末年始休業とさせていただきます。




るしあんでは、今月も引き続き、新型コロナ感染拡大防止のため以下の通り「時短営業」をさせていただきます。


〇毎週水・木曜日が定休日です

〇週 末: 午前11時開店、午後5時閉店(ラストオーダー:午後4時)

〇平 日: 午前11時開店、午後3時閉店(ラストオーダー:午後2時)
(※平日は通院などの都合で閉店時間を早める場合がございます)

〇ラストオーダー時点にお客様がいらっしゃらない場合は、LO時刻をもって閉店いたします。

○昨シーズンに引き続き、忘年会・新年会のご予約は承っておりません。




【感染拡大防止のためのお願い】

・発熱や体調不良のお客様のご入店はできません。

・また、マスク未装着のお客様のご入店もお断りしております。
(※すでにワクチン接種がお済みの方もマスクをお願いします。)

・ご家族以外のグループのお客様のご入店は4名様までとさせていただきます。

・当面の間、オフ会、パーティーはできませんので、ご了承ください。




202112月カレンダー.jpg





posted by るしあん at 06:11| Comment(0) | 営業カレンダー

2021年11月28日

ギリシャ語シンドローム


あまり馴染みのないギリシャ語も新型コロナのおかげでだいぶ耳にするようになりました。
アルファベットの語源のα(アルファ)、β(ベータ)。
円周率のπ(パイ)。それに、時計のΩ(オメガ)くらいしか聞かなかったですもんね。
あっ、私の場合は飲み過ぎ検査のγ(ガンマ)-GTPがあった (*^^)v

それが最近では、δ(デルタ)株、λ(ラムダ)株、μ(ミュー)株ですもんね。
それに加えて、η(イータ)、ι(イオタ)、κ(カッパ)などという変異株まであると聞けば、もう何が何だかわからなくなってきます。

ギリシャ語のアルファベットの数は24。
先月のμ(ミュー)株はその12番目に当たるそうです。
もう既に半分も来たかぁ、と思った矢先に、今度の「南アフリカ型」変異株の登場!

今回の奴は、ワクチンをすり抜ける超手強い奴だそうで……
WHOはο(オミクロン)株と名付けたそうです。
しかし、このο(オミクロン)、アルファベット順のμ(ミュー)の次かと思いきや、2つ飛ばしているのだそう。
μ(ミュー)の次は、本来ならν(ニュー)、ξ(クサイ)、ο(オミクロン)……と続きます。
ところが、例によってWHOの中国への忖度が……

ν(ニュー)は英語表記で(NU)。“新しい”のNEWと混同してしまうことが懸念される、、、
だからν(ニュー)は使いません。
まっ、仕方ないか。

問題は、次のξ(クサイ)。英語表記だと(XI)。
習近平の「習」の表記が「XI(シー)」と同じということで、テドロス事務局長が「習ちゃんが機嫌を損ねちゃうと大変だから使うのよそうよ!」ということになったらしい。
アメリカの共和党議員のみなさんは、中国にべったりのWHOに激怒しているのだとか。
まっ、テドロス事務局長にしてみりゃ再任される見通しとなったばかりだし、「習近平の犬」と言われようが何と言われようが中国マネーの魅力には勝てんわなあ。



tedxi01.jpg



ところで、ネーミングに国名・人名を配慮するというなら、ο(オミクロン)はどうなのよ!
我が日本のコロナ分科会会長の尾身茂さんにも気を使ってやれよ、って感じ!!
「最強、最悪のオミ株」や「臭い尾身クローン」なんて、、、
どうせなら、テドロスさん、我が尾身さんにも忖度を!!!!



あ〜あ、それにしても、WHOの中国忖度はいつまで続くのだろう、、、 くだらねえ<(`^´)>







posted by るしあん at 21:50| Comment(0) | 日記

2021年11月26日

映画の話し


昨日の定休日は久しぶりに女房と一緒に映画を観て来ました。
知り合いからユナイテッドシネマの招待券をいただいたので、「たまには二人で行くか」ということになりました。
コロナでずっとけやきの映画館はご無沙汰してしまって、クラブスパイスの有効期限の延長手続きをしたのですが、、、 いつの間にか“シニア割”の対象になっていて、ちょっとショック(=_=)



で、映画ですが、『そして、バトンは渡された』を観てきました。
瀬尾まいこの原作本も本屋大賞だし、映画もすごく評判が高いので気になっていたんです。
女房からは「外国人の見分けがつかないから洋画はヤダ!」と言われていたので、二人で観るのにはちょうどよかったんです……


bat02.jpg


いい意味で予想を裏切るストーリー仕立てになっていて、ちりばめられている伏線の回収も見事!!
感動の連続で、ボロボロ泣きながらスクリーンに食い入りました。

なにより、主役の永野芽郁ちゃんの健気で可愛いこと。
心の中で応援しながら、私も父親目線でその成長を見守っていました。
そして、脇役とはいえ、田中圭と石原さとみも主役級の役回りですごく良かったですよ。

物語を通じて、愛の深さを知ることのできる作品でした。
愛と温かさで人とのつながりは強くなるんだなあと思えてきます。
たまには、アメコミ映画じゃなくて、良質な日本映画もいいものですね。




さて、そのアメコミ映画ですが、今月公開の『エターナルズ』は先々週、観てきました。
チラシに「エンドゲームのその後の物語」と書いてあったので、映画館に行く前に、ちゃんとアベンジャーズの『インフィニティ・ウォー』と『エンド・ゲーム』をDVDで復習していったのですが、全くその必要なかったなあ。

監督が「ノマド・ランド」のクロエ・ジャオで、これまでのマーベルとは違う描き方だったので、綺麗な画で新鮮で良かったのだけど、私はチョット物足りなさを感じてしまいました。
それにエターナルズが10人もいるので、しかも国籍がバラバラなので、人物像が浅くなってしまって、、、
まっ、私としては主役のジェンマ・チャンが可愛かったからOKなんですけど。

驚いたことがひとつ。
ヒロシマの原爆投下のシーンが使われていて、科学を司るエターナルが「あれは間違いだった」と言うのです。
アメリカ映画では、必ずアメリカが正義となるのに、原子爆弾を過ちと認めているのです。
アジア系クロエ・ジャオ監督の面目躍如ってとこですかね!!




邦洋、ジャンルの全く違う映画を比べようもないのですが、私としては『そして、バトンは渡された』の方が心に残ったかなあ〜。

そういえば、イオンシネマのおねえさんいわく『すみっこぐらし』は超オススメだそうですよ。
子ども向けアニメだなんてバカにしてはいけないそうです。
観れば必ず感動の涙が止まらないそうです。




posted by るしあん at 15:30| Comment(0) | 日記