2021年12月27日

本年の営業は終了しました


本年の営業は終了しました。

今年もご愛顧いただき誠にありがとうございました。

今年は、新型コロナの終息を願いながら営業を始めましたが、夏には40日間に及ぶ営業自粛を強いられ、また年間を通じてオフ会などのパーティーも承ることができず、お客様に多大なご迷惑をおかけすることになり、散々な一年になってしまいました。

オミクロン株が気になるところではございますが、来る新年は、コロナから解放され健やかな一年にしたいものです。



さて、るしあんでは、12月27日(月)〜新年1月6日(木)まで、年末年始休業となります。

よろしくお願い申し上げます。





来年も私たちと遊んでね U(=^・^=)U


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posted by るしあん at 06:11| Comment(0) | 本日の営業案内

2021年12月25日

沖縄の憂鬱


ラムズフェルド米国防長官(当時)が来日した際、「世界一危険な米軍施設だ」と感想を述べたのは、沖縄普天間飛行場を空から視察してのことでした。
当時は、飛行場に隣接する沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落したばかり(2004年)。
翌年、名護市辺野古のキャンプ・シュワブへの移設が決まり、辺野古沖の埋め立て案で日米両政府が合意し、稲嶺知事(当時)も容認を表明しました。
10年ぶりに動き始めた普天間移設でしたが、ここで登場したのが宇宙人首相ハトヤマでした。
「最低でも県外移設」と、代替案も無いのに勝手に宣言して、日米関係を悪化させ、沖縄県民を混乱に巻き込みました。
もしかしたら、これが“悪夢”の民主党政権の始まりだったのかもしれません。
ひっかきまわした挙げ句、2010年5月、06年合意を踏襲した形で辺野古移設案で合意して、ハトヤマは迷走の責任をとって翌月辞任しました。
この後、カンで東日本大震災、、、 民主党政権の悪夢は続いていくのです……


普天間飛行場では、4年前に、大型輸送ヘリが窓を落しました。
落下したのは、普天間第二小学校の校庭。
なんと、体育の授業をしている児童の間近に落ちてきたのです。
死傷者がでなかったのは不幸中の幸いでした。
普天間第二小学校では今日も子ども達の頭上を爆音を轟かせてヘリと戦闘機が飛び交っています。




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つい先日、米海兵隊キャンプ・ハンセンで新型コロナのクラスターが発生しました。
なんと、米軍は出国時検査を免除していたそうです。
陽性の米兵が日本に入ることなんて、アメリカはまるで気にしていないことの表れです。
オミクロン株が世界的広がりをみせているさ中、アメリカにとっちゃ日本の水際対策なんて所詮、他人事なんでしょう。


日本側の要請でようやく検査を始めたものの、今度は酒気帯び運転の容疑で、米兵が相次いで逮捕される始末。
米軍にしてみれば、県の外出自粛要請もまた他人事だったということか、、、



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第5波では他県に増して苦しんだ沖縄県民のみなさんにとっては、米軍の新型コロナに対する意識の低さは、なんとももどかしいでしょう。



これも基地があるゆえのリスクです。
しかし、それは、あまりに理不尽なリスクです。





posted by るしあん at 21:42| Comment(0) | 日記

2021年12月21日

復活


昨日は『マトリックス レザレクションズ』を観に行ってきました。
制作発表を聞いた時は「なんで今、マトリックス?」と疑問を持つと同時に、どんな作品になるのか楽しみでした。
前3作品の大ファンの私としては、懐かしい登場人物たちが皆それなりに歳をとっていて、なんか“同窓会”気分を味わえました。
「スターウォーズ フォースの覚醒」の時に感じた気持ちと一緒です。
残念だったのはモーフィアスとエージェント・スミスが違う俳優さんになっていたこと。

内容については書きませんが、前3部作を観ていないと全くわからないと思うので、レザレクションズから始めるのはおすすめできません。
レザレクションズとは“復活”という意味ですので、キリストが連想されますが…????
必ず、前3部作を観たうえで、映画館に足を運んでください。



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1999年の『マトリックス』を最初に観た時は、それまで見たこともないアクション、カット割りに衝撃を受けました。
ホント、鳥肌が立ちました。
あれから22年、映像技術は格段に上がり、近頃の映画のCGはどれもまるで本物のようです。
でも反面、高度なCGに慣れ過ぎてしまって、どんなすごいシーンを見ても感動することが少なくなってしまいました。
より強い刺激を求めなければ感動できないなんて、ある意味、不幸なのかも、、、


時々、無性に、ウルトラQやウルトラマン、セブンを観たくなるのは、あの“手作り感溢れる特撮”に温かみを感じるからなのかもしれないなあ。



最後に、、、
前作のあの少女が、大人になっていて大事な役割を果たします。
ちょうど娘が小学生でしたので同じ年頃のサティに思い入れがありました。
成長した姿にちょっとウルウル、、、
演じたのはインド出身のプリヤンカー・チョープラ・ジョナス。
私の“推し”の女優さんです!!







posted by るしあん at 22:14| Comment(0) | 日記