2016年02月27日

お米の保存法

先日、お米をお買い上げいただいたお客様から
「お米の保存はどうすればいいのですか?」
と尋ねられました。
そこで、味を落とさずに簡単に保存する方法を紹介します。
ポイントは2つ。
温度管理と酸化防止です。

まず温度ですが、涼しい所で保存します。
実はお米の味が落ちるのは夏。
今の時期は問題ないのですが、なるべく15℃以下で保存したいところです。
ただし、物置が冷暗所になるからといって、物置にしまうのには注意が必要です。
というのも、お米は周囲の匂いを吸収しますので、物置の中に匂いの強い石油ポリタンクなどがあると、石油臭いお米になってしまいます。

次に酸化です。
お米は玄米を精米すると酸化スピードが上がります。
なるべくなら玄米を購入して、必要分(10s単位)を街のコイン精米所などで精米することをお奨めします。
そんなの面倒だという方は、酸化防止の裏技を試してください。
簡単なんですよ。ふとん圧縮袋の中に入れて空気を抜いてしまうんです。

以上の2点をふまえて、ご家庭でお米の味を落とさず虫を発生させない保存方法――。
お米を小分けにします。
それを衣類圧縮袋に入れて空気を抜きます。
ジップロックなどのフリーザーバッグでも大丈夫ですが、なるべく空気を抜くようにしてください。
それを冷蔵庫の野菜室に敷きつめて保存します。
敷きつめることで野菜の保管の邪魔になりません。

一日のお米の消費量が少ない方は口の広いペットボトルなどで冷蔵庫のドリンクホルダーに保管でもOKです。
この場合、注意するのは湿度。
密閉して、水が絶対にかからないようにすること。
水がかかると米がひっついて、そこからカビが発生します。
また密閉することによって乾燥も防げます。
密閉容器に入れずに冷蔵庫保管すると、乾いて胴割れ米になってしまいます。

保存に一工夫するだけで味を落とさず、いつでも美味しいお米が食べられます!!
ぜひ、お試しを!!

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余談ですが、るしあんのように省農薬や無農薬で作ったお米ほど、高温や湿気を嫌います。
防虫薬など当然使っていませんので、日が当たったり、気温や湿度の高いところでは虫が発生しやすくなります。
冷蔵庫保管であれば心配ありませんが、冷暗所で保管する時は米袋の中によく乾燥させた唐辛子を一本入れてからふとん圧縮袋で空気抜きしてください。


posted by るしあん at 01:06| Comment(0) | 日記
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