2017年09月14日

再生プロジェクト(番外編)


「ねえ、マスター。ブログ読ませてもらってるんだけど、そもそも“耕作放棄地”って、何なん? 休耕田ってやつと違うの?」

そっか、耕作放棄地って言葉からなんとなく意味はわかるけど、きちんとその定義を知っている人は少ないのか、、、、
もっとも、百姓をしている人だって、意外と知らないのかも、、、、


耕作放棄地とは……
「かつてコメや野菜などを作っていたが、過去1年以上作物を作付けせず、今後数年作付けする見通しのない農耕地」をいいます。
一般的には“休耕地”といいます。

したがって、連作障害を防ぐために何も作っていない畑が草ボウボウになっているのは休耕地とは言わないんです。


この耕作放棄地、全国の推定面積は42万3,000ヘクタール(2015年)で、なんと、富山県の面積に相当します。

この四半世紀で倍増してしまいました。

背景には、・農家の高齢化 ・労働力不足 ・農作物の価格低迷 ・土地条件の悪さ などがあります。

そして、もうひとつ、・農政の失敗 が挙げられます。
北日本の寒冷地などでは、国の“コメの減反政策”で、転作が進まず、耕作放棄が広がってしまったとも言われています。

wakamononogyo01.jpg

今、農事組合法人やNPO法人などで、荒廃水田の再生に取り組む若者が増えています。
土地柄、おいしいコメが作れない水田でも、“飼料米”などを作り、「耕畜連携」による農業再生に挑んでいる若い人たちもいます。


私もわけえし(若い衆)に負けないように、頑張らねば!!!



posted by るしあん at 01:07| Comment(0) | 日記
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