2018年03月12日

卒業式


巷では卒業式が真っ盛り。
今朝のワイドショーで、博多の模様が紹介されていました。
卒業式を終えた中学生が特攻服を着て博多駅周辺で大騒ぎをするのが、ここ数年続いているそうです。
警察の補導に逃げ回っている中学生の姿を見て、将来、どんな子に成長するのかと心配になってしまいました。

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別のコーナーでは、震災で同級生を亡くした卒業生が大川小学校校舎跡で語り部をしている模様が映し出され、、、、
この差って、一体何んなんだろう?
苦難は人の心を強靭でまっすぐに育ててくれるということなのかなあ。

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サラの通う小学校では、卒業式を前に「6年生を送る会」が開かれました。
歌を歌ったり、出し物をしたりと、楽しい時間を過ごしたそうです。
メインイベントは、なんと噺家による『落語』。
本題に入る前には、落語の勉強会もあったそうですよ。
噺家が先生になって、お茶を呑む仕草や、扇子を使って蕎麦を食べる仕草を教えてもらったのだとか。
6年生の数人がステージで実演して大盛り上がりしたそうです。

「じいじ、すごいんだよ。落語家さんがやると、ホントにお茶を呑んでるみたいなんだよ。」
「へえ、すごいね。お茶碗は見えなかった?」
「見えなかったよ。なんで?」
「名人になるとお茶碗が見えるんだよ。」
「ほんと?」


小学生の頃から伝統芸能に触れることはいいことだと思います。
こうした形で日本の文化を大切にする心が育っていけばいいなあ。

それにしても、落語家を招いた先生に拍手! ナイスな選択でした!


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ちなみに、私のおススメは、六代目三遊亭圓生の「庖丁」。
ちょっと艶っぽい噺ですが、寅が兄貴分の久治の家に上がり込み、佃煮を肴に酒を呑む場面は必見です。
これぞ名人芸だと思います。
機会があれば是非、YouTubeで観てください。




posted by るしあん at 21:50| Comment(0) | 日記
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