2020年09月10日

アメリカ映画の中国人


ディズニー映画『ムーラン』が公開前から悪い意味で評判ですね。
主演女優による香港警察の擁護は「権力による暴力を賛美」を意味し、エンドロールの新疆ウイグル地区共産党幹部への謝辞は「人権蹂躙を認めた」ことを表わしています。

以前、孫たちと『アナ雪2』を観に行った時に予告編が流れて、「面白そうだから、次はムーランを観ようね」と楽しみにしていたのに、、、残念です!

「ディズニーはここまで金に目が眩んだか」と思えて、到底、映画館に足を運ぶ気になれません。


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だいぶ前のことですが、映画好きの友人と「ここ数年、アメリカ映画に何の必然性もなく中国人が多く登場することが妙に気になるよな」と話したことがあるんです。
ブログにも書きましたが、スターウォーズ8やローグワンなど、中国マーケットを意識したキャスティングがみえみえでチョット辟易としてしまいました。
世界人口の4人に1人が中国人なら、大きな興業収入を得るために、中国に媚びた映画になってしまうのも仕方ないのかなあ。


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とはいえ、さらに遡り日本がバブル経済に湧いていた頃には、今の中国人のように日本人や日本文化(らしきもの)が多かったのも事実。
ちょうどその頃、アメリカの銀行で研修を受けるために渡米していたのですが、当時のアメリカでは、メディアでも政治学の授業でも日本に対する不信感が語られていました。
街角のストリートパフォーマーでさえ、「1ドルのチップをお願い! 日本人は2ドルだよ!」と冗談だか本気だか分からないジョークを叫んでいました。
もちろん、1ドルしか渡しませんでしたが、、、 それでも一応、笑顔でサンキューと言ってもらえましたよ。
対日政策では、日本が経済的な競争相手であっても、安全保障上の同盟国であり続けたからこそ節度が保たれてきたといえます。


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さてさて、今や政治、経済的にも、軍事的にも敵対する2大超大国。
アメリカ国民は今回のディズニー映画をどう捉えているんだろうか?
ビジネスと割り切るのか、人権擁護や民主主義の観点から問題視するのか、、、

いやいや、この現状こそ、まさにディズニーの狙った戦略で、炎上商法大成功ということか!?





そういえば、もうどのくらい映画館にご無沙汰してるんだろう!?
どこの映画館もきちんとコロナ対策ができているようだし、そろそろ大スクリーンで“名画”を観たいなあ!!





posted by るしあん at 20:35| Comment(0) | 日記
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