2020年10月04日

ドローン


サラ・ミラが飲み屋の大将に買ってもらったおもちゃのドローン。
遊んでみるとこれが結構おもしろい。
ドッグランに出て、2人っ子そっちのけで操縦していたら、
「じいじ、ずる〜い。私にもやらせてよ〜〜!」。
コントローラーの取りっこをしながら、孫と楽しい時間を過ごすことができました。



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さて、そんなドローンですが、こちらはおもちゃではなく本物の話し。
日本政府は、2021年度から、官庁はじめ公的機関で使用しているドローンの中国製排除を決定しました。
個人情報や、防衛施設などの空撮写真等の機密情報が漏えいするのを防ぐことが目的です。
さすがに“中国製排除”とストレートに言ってしまうと、中国政府との間に軋轢が生じてしまうので、そこは「安全保障の観点から信頼のおけるメーカーに変更していく」との表現で国名を明らかにしていませんが、、、
実際、中国製は世界シェアの80%を占めており、日本の省庁で使用中のものもほとんどが中国製であることを考えると、今回の決定で総入れ替えは必至で、アメリカ製導入による“中国製排除”に他なりません。



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今や無くてはならないドローン技術ですが、宅配などの物流や、農業分野など、多方面に亘りイノベーションが進み、私たちの生活を支えるツールのひとつとなっています。
わずか10年前には、日本にはまだドローンという英語が浸透しておらず「無人航空機」と訳していたことを思えば、すごい普及速度だと思います。

そしてドローンの目を見張る進歩があったのは、軍事技術分野での開発競争があったから。
飛行機、GPS、サイバー空間、電磁波(指向性エネルギー)、VRなどなど……
軍事目的によって技術革新が飛躍的に伸びた事例は枚挙に暇がありません。

前述の中国製排除の目的も実は、個人情報・機密情報の漏えい防止などより、「サイバー攻撃による軍事ドローンの乗っ取り」を防ぐことの方がはるかに重要なのです。

軍事技術の進歩に起因して生活がより便利になるのはいかがなものかと感じますが、歴史が物語るようにそれ無くしては今日の文明の発展は無かったのも事実……

う〜〜ん、ヒトって本当は“賢い”のだろうか、“愚か”なのだろうか?




なんて、そんな小難しいこと考えずに遊べるおもちゃのドローンは実におもしろい!!

ヨシッ、いっちょ、愛犬と遊べて、散歩もできるドローンでも作ってみるかあ!!!
目指せ! 発明ジジイ!
目指せ! 特許、楽隠居!!





posted by るしあん at 21:46| Comment(0) | 日記
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