2024年01月14日

(・ω・U


愛犬家の間では、絶対許すことのできない料理として有名な「補身湯(ぽしんたん)」。
ケジャンクク(=犬鍋)と書いた方が判りやすいかもしれませんね。



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私はかねてからIWCが日本の捕鯨についてあれこれ難癖つけてくるのがガマンならなくて、、、
日本が鯨の種類別に増減データを取り科学的根拠を示しても、「鯨食が悪い」と感情的な反対ばかりして、、、
あんたら欧米人は、「ディアハント」と称しゲームとして鹿を撃ち殺して遊んでいるくせに、どの口で「鯨を獲るな」なんて言ってんだよ (`ヘ´)ゞ
そもそも、「命で遊ぶ」ことと「命をいただく」ことは全く違うんですけど。
他国の奴が人んちの食文化にケチつけてんじゃねえよ!

↑そう、「他の国を尊重するには、その国の文化を自分の物差しで計るな。他文化を理解して尊重しろ」というのが私の持論。


だから、これまで「補身湯」についてブログであれこれ書いたことはなかったのです。
それこそ「犬を食うなよ」なんて意見を述べたら、他国の食文化否定という“巨大ブーメラン”が自分自身に飛んできますからね。




そんな私ですが、、、今日、ようやく、犬食について書くことができるようになってうれしく思います。
先日(9日)、韓国の国会では、食用を目的とした犬の飼育や食肉処理、料理の提供などを禁じる法案を可決しました。
これで、韓国で長く続いてきた犬肉食の習慣が2027年に終わることになったのです。
法令はすぐに公布されますが、罰則に3年間の猶予が設けられ、3年後からの施行となります。

韓国でも近年は犬をペットとして飼う人が増え、動物愛護の観点から犬を食肉とすることに反対する声が高まってきていました。
尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の妻の金建希(キム・ゴンヒ)さんが愛犬家で、「食用反対」の声を上げていたことも追い風になったようです。
法案には与野党全会一致で可決したといいますから、これも時代の流れなのでしょうね。

3年間の猶予期間が設けられた事を前述しましたが、政府はこの間に関連業者の廃業と転業を支援するそうです。
違反者に対していきなり罰則を科すのはあまりに気の毒と考えた側面もありますが、政府の支援が必要な程、食文化として犬食が浸透しているとも言えそうです。

時代とともに、少しずつ時間をかけて、食文化も変わっていくのでしょうね。




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私が子どもの頃は学校給食で当たり前に鯨肉が出ていましたが、今は居酒屋でも滅多に見かけることがなくなりました。
外圧に負けて食文化の変更を強いられたのはちょっと悔しいけど、やはりこれもまた時代の流れなのでしょう。
もしかしたら、今や鯨を食べたことがない人の方が、食べたことがある人を上回っているのかなあ!?



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そういえば、近頃、「食育」という言葉をトンッと聞かなくなりました。
私が子どもの頃はご近所で豚や牛を飼っている家も多く、我が家は鶏とヤギを飼育していました。
家畜が身近にいたので、その命をいただくことに対する畏れや尊さをごく自然に学ぶことができたと思います。
見方によっては残酷に映るかもしれません。
でも、そのおかげで今でも「食べ残す」ということはしません。





お国は違えど韓国で「食」の転換が行われるのを機に、日本でも子どもたちに「命をいただく」ということを学ばせてみてはどうでしょう、、、











posted by るしあん at 22:15| Comment(0) | 日記
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