今日は言葉の勉強をしてみよう!
百聞は一見にしかず
【意味】
人から話しを100回聞くよりも、実際に自分の目で見る方が確かであること。
【具体例】
野党が「政治資金規正法はザル法で抜け穴だらけだ」と100回非難の声を上げるよりも、
ゲル首相が新人議員に10万円の商品券を配り、いけしゃあしゃあと「違反ではない」と言い切る様を国民に見せつける方が、規正法がいかに杜撰(ずさん)であるかということがよく解かる。
裸の王様
【意味】
周囲の人が忠告をしないので、物事を自分の都合のいいように解釈し行動する人。
【具体例】
「政治団体ではなく政治家個人に直接金品を渡したら規正法違反に問われるのでやめた方がいいですよ」とアドバイスしてくれるブレーンが誰一人いないので、「みんな、これでボクについてきてよ。あっ、これ、あくまでも慰労だから!」と思い込んで商品券をバラまくひとりぼっちの寂しいゲル首相。

化 石
【意味】
太古の生き物の遺骸が地層中に埋もれて保存されたもの。
転じて「古めかしい、凝り固まった、前時代的な」という意味で使われるスラング。
【具体例】
時代は令和、「政治とカネ」に国民の厳しい目が向けられているにも関わらず、相変わらず昭和の「角栄的金満政治」を踏襲し「カネは力」と信じてやまない政治家のセンセー。

いい子のみんなぁーー!
こんな大人にならないように、おべんきょーしよーねー!!