2025年05月10日

宇宙(そら)のはなし


今でも、ディズニー+で映画「スターウォーズ」シリーズを観るたび、いい歳こいて、あんなスターシップで宇宙を旅してみたいなあなんて思います。
「スターウォーズ」の前は「宇宙大作戦」(スタートレックの前身)に夢中になっていました。
妄想癖があるのか、子どもの頃から夜空をながめてはエンタープライズ号を探していました。
バルカン星に行ってとんがり耳の友達を作って宇宙のことをいろいろ教えてもらう空想をしたものです。



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アインシュタインは宇宙の神秘をこう話しています。
「私たちは、まるで小さな子どもが天井までびっしりとさまざまな言語の本で埋め尽くされた巨大な図書館に足を踏み入れたような状態にある。」

アインシュタインをもってしても「宇宙の“真理”」にたどり着くのは至難のわざのようで、、、
私なんぞ、月を見ながら酒を飲み、星を眺めながら物想いにふけるくらいがちょうどいいのかも。




サラが小学生の頃はよく地元の図書館に連れて行きました。
児童に読書の習慣を身に付けさせる目的で、小学生対象で“読書スタンプラリー”というのをやっていたのです。
低学年でしたので絵本や物語、図鑑ばかり借りていました。
本を読むクセが付く前に残念ながらコロナで図書館は閉館。
収束してもスタンプラリーは再開されませんでした。

今にして思えば、コロナは子どもたちから“宇宙”を奪ったのかもしれませんね。



昨年は九州の孫の入学祝いに天体望遠鏡を送りました。
天体望遠鏡といってもそんな大層な物ではなく、土星の環と木星の縞模様が見える程度のごくごく初心者向け。
「ドラえもん宇宙図鑑」も一緒にプレゼントしたのですが、これで少しは宇宙に興味を示してくれれば嬉しいんだけどなあ。
私としては、星を眺めるだけじゃなくUFO(UAP)を探してほしい(*^_^*)



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アインシュタインはこんな言葉も残しています。
「あなたが絶対に知るべき唯一のものは図書館の場所である。」

やはり、子どもたちの「気づき」「発見」は本の山の中に埋もれているのでしょうね。
おとうさん、おかあさん! 子どもにYouTubeやサブスク動画ばかり見せていないで、時には図書館に探検に出かけましょう。
知識の山に足を踏み入れることで、子どもたちの宇宙は広がっていきますよ!











posted by るしあん at 18:51| Comment(0) | 日記
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