ある心理学者がテレビで話していたのですが、やる気スイッチを押すためや、仕事の効率を上げるためにお気に入りの曲(BGM)をルーチン化するといいそうですよ。
音楽を聴くのが大好きな私は以前からいつもBGMをかけているのですが、、、
寝起きはヴィヴァルディ「四季」の「冬」。
掃除、片づけはエルガー「威風堂々」に決めています。
朝から前向きな気持ちになって、なかなかいいですよ。
そして、嫌な思いをした時やイライラした時にはこれ、、、
ストレス解消は車の中でレッド・ツェッペリンの「移民の歌」を大音量でかけて、「あああ〜〜〜あっ!!」と大声で歌います。
和太鼓をやめてからは大きな声を出す機会が無くなってしまったので、ロバート・プラントに被せて大声を張り上げるのが実に気持ちいいのです。
時々、女房の車でこれをやってボリュームを下げ忘れたままにして、「エンジン掛けたらビックリして飛び上がった。いたずらでわざとやってるんでしょ。もう車貸さない!」と怒られています。

そして、物想いに耽ったり、眠れない夜はビリー・ジョエルの「ストレンジャー」「素顔のままで(Just The Way You Are)」や、クリストファー・クロスの「セイリング」「ニューヨーク・シティ・セレナーデ(Athurs Theme)」を流しています。
私世代にとって80年代はまさに青春真っ盛り。
あの時代は不思議と洋楽・邦楽ともに名曲が次々と誕生したんですよね。
先日のこと、ビリー・ジョエルのニューヨーク公演が病気で中止になったとのこと。
また日本でライブをできる日は来るのかなあ、、、
いつか、生のピアノ聴いてみたいなあ、、、
ファンのためにもどうぞお大事に!

先週、友人から素敵なおみやげをいただきました。
虎屋特製「竹内まりやSouvenir羊羹」。
念願叶って、竹内まりやの武道館ライブに行けたそう。
抽選に外れ続け、8回目の申し込みでやっとチケットをゲットできたそうです。
昔からずっとファンだった友人は「心からライブを堪能できた。一生の思い出だ」と顔をほころばせていました。
何回かの公演で申し込みは述べ50万を超えたそうです。
凄い確率によく当選したものです。
まさに「好き!」という気持ちが天に通じたのかな!?
友人のように往年の大ファンもいれば、近年の海外での日本のシティポップブームが逆輸入され若い人達のファンも増えているのだとか。
私も竹内まりやは大好き。
夜ひとりで「駅」なんて聴けば、学生の頃手ひどいふられ方したのを思い出し古傷が痛みます、、、
いつまでもお元気でファンを喜ばせてほしいなあ。

いつだったか、「るしあんのお客様にリアルな“露地裏の少年”がいた」なんて話題でブログを書いたことがありましたが、、、
みなさん、「推し」の話しをする際は自然と笑顔になります。
“推し活がアンチエイジングに効果的”ってことがよくわかります。
あなたの推しは何ですか?
それはきっとあなたの若さの秘訣なのかもしれませんね。