るしあんのフィギュアを見ていただければ私の収集癖がお分かりいただけるでしょうか!?
悪いクセで、シリーズの1個をゲットするとコンプリートしたくなっちゃうんです。
だから、アニメのジョジョやワンピースが大好きなのですが、敢えてUFOキャッチャーや一番くじはしないんです。
キャラクターが多過ぎちゃって揃えようと思ったら一体いくらかかることやら、、、
私の収集癖はいつから始まったのだろう!?
小さい時に怪獣シリーズのお菓子ばかりねだって、おまけのゴジラ、ミニラ、メカG、モスラなどの東宝の怪獣シールをタンスに貼りまくって、死んだばあさんにしょっちゅう怒られていたそうなのですが、、、何分にも記憶がありません、、、
“三つ子の魂、百までも”なんて言われますが、実はるしあんの柱(お客様から見えないカウンター側)には、スターウォーズのシールがベタベタ貼ってあるんです(*^_^*)
記憶に残る最初のコレクションは小学校5年頃から夢中になった“切手集め”だったかなあ。
何故かあの頃急にクラスでブームになって。
友達と切手交換したり、みんなで見せ合って遊んでいました。
あまりに過熱して、学校に切手シートブックを持ってくるのが禁止になったほど。
百貨店催事場に切手コインコーナーが常設されていたんですから、日本中がブームだったのでしょうね。
先日のこと、亡父の法事案内の郵送のため久しぶりに郵便局に切手を買いに行きました。
買いやすい少枚数シートで、デザインも豊富。
見ていると楽しくなってきます。
6〜7年前には、イニシャルDの記念切手を買うために渋川市内の郵便局に朝から並びましたが、あれがシートで買った最後だったなあ、、、
日本の郵便制度は明治4年(1871年)に前島密によって始まりました。
実に150年以上に亘って私たちの生活に欠かせないインフラとなっています。
世界に目を向ければ郵便制度のない国など無いのではないでしょうか。
おかげで「山の郵便配達」「イル・ポスティーノ」「郵便配達は二度ベルを鳴らす」などの名作映画も誕生しました。
日本では「ポストマン」、最近では「ラブレター」などもいい映画でしたよね。
代筆業を描いたアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」なんて涙なくして見られません。
そんな世界の郵便事業ですが、先日のニュースは衝撃でした。
デンマークとスウェーデンで郵便事業を行っている政府系会社の「ポストノルド」が、デンマーク国内での手紙の配達を12月いっぱいで終えると発表したのです。
その理由は、デジタル化が進み、この25年で手紙の取り扱い数が実に9割も減ったからだそうです。
メールやSNSで事足りて、もはや郵便配達は役目を終えたということなんでしょう。
街からは徐々にポストが撤去されているそうですが、高齢の方々には寂しがる人も多いんだろうなあ。
デンマークに行く予定の方は、今のうちに旅行の記念に郵便ポストの前で記念撮影しておいた方がいいですよ。
ちなみに日本の郵便事業は150年と前述しましたが、デンマークのそれは400年の伝統があるそうです。
切手が発行される前から郵便事業があったそうです。
とはいえ、日本も“飛脚”は郵便事業だと言ってしまえば、デンマークには決して負けていないんですけどね。
いずれにしても、遥か昔から生活を支えてきた郵便を廃止することは“世界の郵便史の大きな節目”となるでしょう。
郵便廃止後は「貨物配送」に注力するそうです。
廃止に伴い、当然のことながら郵便切手の販売は停止されており、すでに発行分は払い戻しに応じています。
記念に取っておきたい人も多いのでしょうね。
それにしても、デジタル先進国であることが郵便の採算を圧迫する原因になってしまうとは、、、
日本においても手紙離れは深刻なようで、23年度は約136億通で、ピーク時から半減しました。
年賀状が減ったことは誰も実感していると思いますが、自営業の私は業者からのDMが減ったことも感じています。
広告はもはやLINEやYouTubeなどネット広告が主体となっているんでしょうね。
日本のDXはデンマークのように進んでいませんから、1割になってしまうまでにはまだまだ時間はありますが、いずれはどこの国においてもデンマークのような選択を迫られる日がやって来るのでしょう―――
最後にちょっとした雑学を、、、
切手マニアには世界の切手を集めている人も少なくありません。
日本切手では、「見返り美人」のような和服姿や、桜、富士山といった日本を象徴するような図柄は世界でも人気です。
「JAPAN」ではなく「日本国」という漢字も人気のようです。
切手といえば、いわばその国を表わす顔でもあるのです。
ところが、イギリスの切手には国名が入っていません。
なぜか、、、
それは郵便制度発祥の地であるイギリスは初めて切手を作った国でもあるのです。
ですから、当初、切手があるのはイギリスだけだったので敢えて国名など印刷する必要が無かったのです。
全世界で切手が発行されるようになった今でも、当時の名残りで「イギリスの切手には国名を入れていない」のです。
面白いでしょ(*^^)v