暑い、、、
俗にまみれている私なんぞ到底、心頭滅却できるわけもなく、クーラーの効いた部屋で外の暑さを呪うばかり、、、
ぐんテレでは高校野球群馬地区予選の放映が始まり、母校や家族の出身校の試合の際は応援にも熱が入ります。
体温を超すような灼熱のグランドで汗びっしょりになっている子どもたちを見るにつけ、「熱中症にならないだろうか」などと心配になってしまいます、、、親心ならぬ“爺心”です(*^_^*)
俳人 正岡子規は大の野球好きで知られていて、野球に関する句をたくさん詠んでいます。
――若草や子供集まりて毬を打つ――
季節は夏ではなく、新緑の春。
当時は、冬が終わり暖かくなって皆が身体を動かしたくなった頃が、野球に似合うシーズンだったのでしょうね。
正岡子規は、愛媛松山中から東大予備門(旧制一高)に進学した頃に野球に夢中になったといいますから、後の世で高校生が甲子園を目指して白球を追う姿が夏の風物詩になるとは思ってもいなかったでしょう。
1896年(明治29年)、一高が横浜在留アメリカ人と野球の親善試合を行うことになりました。
本場アメリカと、まだ小僧の日本との国際試合ですから、一高先輩の子規としては母校の応援に熱が入ったようです。
後輩たちのために、メンバーひとりひとりに短歌を贈っています。
――国人ととつ国人と打ち競うベースボールを見ればゆゝしも――
(外つ国人=海外の人、ゆゝしい=素晴らしい)
今年もまた酷暑続きの予報に、球児の健康に配慮して試合開始時間を調整することになったようですね。
選手のみならずスタンドの応援団の方々にとってもうれしい配慮です。
私の母校は残念ながら敗退してしまいました。
いつか、甲子園に応援に行くのが夢なのですが、、、
後輩たちよ、爺が生きてるうちに甲子園に連れて行ってくれ〜〜!!