2025年10月18日

未来


大阪・関西万博が閉会しました。
みなさんは会場に足を運んだのでしょうか?
私は残念ながら願い叶わず行くことができませんでした。
人ごみが苦手なうえに“待つ・並ぶ”ができないものですから仕方ありませんね。

バラエティー番組でタレントさんが「いのちの未来」館を訪ね、展示されているアンドロイドに驚いていましたが、それを見て私も行きたくなったのです。
先日のブログで「日本人のロボットに対する“親和性”」について書きましたが、、、
70年の大阪万博の時は、開幕前に手塚治虫さんが「週刊少年マガジン」の表紙に「万博怪獣エキスポラ」を描いたのです。
太陽の塔がベースのロボット(怪獣!?)で、手塚さんらしい作品でした。
手塚さんは、当時、フジパンのパビリオンのプロデューサーをしていて40体を超えるロボットを展示して、子どもたちに大人気でした。
小学生だった私は「科学」と「学習」の万博特別号でロボットを見て、フジパン館に行きたくて仕方ありませんでした。
そこには、ロボットの最も進化したものとして、今回のいのちの未来館に展示されたアンドロイドのような人間そっくりなロボットが紹介されていました。
手塚先生の描く未来がどんどん現実のものとなっていくのですから、手塚さんの創造性や先見の明がいかに優れていたかがわかります。
近い将来、本当にリアルな「鉄腕アトム」が登場するかもしれませんね。



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ところで、フジパン館のロボットの最も進化した形(最終形態)は何だったか想像できますか?
それは、なんと「人間」!
そこには、こんな問いかけがありました。
「あなたは、誰かの命令で動くロボットになっていませんか?」

展示の最後は、高度経済成長におけるモーレツな社会を風刺していたのです。
もしかしたら、家庭をかえりみないで働いてばかりいる人に「未来を想像する心のゆとり」に気付いて欲しかったのかもしれませんね。

あるいは、もっと広い視野で「文明への皮肉」をチクリと投げかけたのかも……


banrobo02.jpg



先日、サラ・ミラの通う中学校ではタブレット端末の総入れ替えが行われました。
ここ吉岡町では数年前から、いち早く小中全児童生徒にタブレットを配布してデジタル教育を始めました。
国や県からの視察(授業参観)なども来ていたんですよ。
今回は、AI教育を取り入れるために全端末を交換したのです。
中学校ではすでに「ジェミニ」の利活用についての座学が開始されていて、新しい端末にはすべて「ジェミニ」が入っているんです。
今の子たちですから、すでに家庭で「ChatGPT」など使っている子もいるようですが、AIリテラシーとでも呼べばいいのか、正しいAIの使い方と操作技術を習得して、普段の勉強に活かせるようにするようです。

いや〜、すごい世の中になったもんです。
じじいの私にはとてもAIなんて使いこなせません (+_+)



まさに手塚治虫マンガが予見した世界に、現実の方が近付いてきたのかもしれませんね。











posted by るしあん at 19:40| Comment(0) | 日記
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