無事、サナエ内閣が誕生しました。
「女性初」という冠が着いてまわるのは仕方ないでしょうが、「実力」で勝ち取った総理大臣の椅子、、、大いに期待しています。
青いスーツに身を包み颯爽と首相官邸に入る姿は、青を好んだサッチャー元英国首相を彷彿とさせ格好良かったですね (^^*)
サッチャーさんといえば、その愛称は「鉄の女」。
イギリス国民もうまいこというなあと思っていたら、実は命名したのはソ連の新聞だそう。
どうも共産圏の国においては、「共産主義と真っ向からの対決も辞さないタフな女」というイメージだったらしく「鉄の女」という表現を使ったのですが、サッチャーさん、それをちゃっかり演説に使ったのです。
「西側の鉄の女。冷戦の女戦士。もし彼等がそう解釈するなら私は“鉄の女”です。」と宣言。
これにより良い意味で「鉄の女」というあだ名が世界中に広まったのです。
サナエ首相には是非、「アジアの鉄の女」として国内のみならず世界で活躍してほしいものです。
そうそう、インドネシアには違法操業した中国漁船を次々に爆破した女傑スシ海洋水産大臣がいましたね。
南シナ海で軍事拠点を力づくで推し進める中国に毅然と「待った」をかけ、違法操業の船には容赦なくドッカーーンと海上爆破。
中国の横暴に我慢してきた近隣各国は拍手喝さい。
すでに東南アジアには「鉄の女」が居たんでした。
サナエ首相には「日本の鉄の女。日本のサッチャー」で頑張ってもらいましょう。
ところで、本家「鉄の女」サッチャー元首相は外交においては中道を旨としていました。
就任早々、フォークランド紛争でドッカーーンとやっちゃったので“戦う女”のイメージが付いてしまいましたが、外交は「次善の策」を常に考えていたそうです。
とかく外交においては、「理想」を主張しても相手にも「理想」があるわけで、結局衝突して利を得ることができなくなってしまいます。
その点、サッチャーは「国際関係は理想より次善の策をとるものだ」と考える現実主義者でした。
サナエ総理の師匠であるアベ元総理も「外交の基本はイデオロギーではなくリアリズムだ」と言っていました。
毎年訪れていた靖国神社秋の例大祭の参拝を見送りましたが、サナエ首相も「次善の策」を重要と考えているようで、国内施策のみならず外交にも期待が持てますね。
いよいよ週明けには日米首脳会談となりますが、トランプ大統領と良好な関係を築いて、無理筋な要求を上手にかわしてほしいと思います。
本家イギリスではロイター通信が「財政規律を重んじて増税ばかりしたサッチャーよりずっと良い。サナエ・タカイチは鉄の女じゃない」と高い評価を載せてくれたそうです。
サッチャーさんって意外と英国内では人気無かったのかな?
私、個人的には役人上がりの新農政大臣がまた「減反政策回帰」を言っているのが気に入らないのですが、、、
サナエ新総理はじめ新しい内閣には大いに期待しています。
頑張って!!