2025年10月26日

ネズミのはなし


昨日はシカの話しでしたので、今日はネズミの話しをしてみたいと思います。


古代ローマにホラティウスという詩人がいました。
彼の有名な言葉がこれ。
「山が陣痛を起こし、こっけいなネズミが生まれる」
でっかい事ばかり言って、実が伴わない為政者を戒めました。
あれ!? どっかで聞いたことあるぞ、と思う人も多いでしょう。
実は、これ、あの
「大山鳴動してネズミ一匹」
の元ネタなのだそう。
漢詩風だから中国の故事だと思われがちですが、明治期にホラティウスの詩を敢えて漢詩風に訳したものだそうですよ。
「大山」を中国に実際にある「泰山」と表記することもありますが、余計に漢詩っぽく見えますよね。


nezutai01.jpg



では、実際に中国由来の「泰山」を用いた故事をひとつ、、、
「泰山は土壌を譲らず」

泰山は小さな石ころや土を受け入れて大きくなったんだよ。
大物と言われる立派な人は、懐が深く(器が大きく)、人々の意見を広く聞き入れることができる人なんだ。

こんな意味です。




そういえば、前の前の総理は「国民の声を聞く」と公言していたのに、国民に寄り添うことなく増税、増税で、挙げ句、外国にカネをバラ撒いてきました。
ついたあだ名は“増税メガネ”。
前の総理は耳触りの良い公約を掲げていたのに実行することなく、国民は物価高騰に悲鳴を上げています。
挙げ句、政治とカネ問題を再燃させ、政治への信用を失墜させました。



nezutai02.jpg



まさに、岸破(キシバ)総理が生んだのは“こっけいなネズミ”だけだったということか――




サナエ総理は、どうか泰山でありますように……












posted by るしあん at 23:14| Comment(0) | 日記
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