アソウ元総理は漢字の読み違いから当時はマスコミから随分揶揄されてしまいましたが、言葉選びのセンスはどうして噺家並みだと思います。
自身の総理時代に下野し、アベさんで与党に返り咲きましたが、その2年間は忸怩(じくじ)たる思いでいたんでしょうね。
ある記者会見で、当時のミンシュ党政権について訊かれた時の答えが……
ミンシュ党政権は実に素晴らしい。
我々ジミン党は50年かけても、ジミン党政権の素晴らしさを国民に理解してもらえなかった。
それをミンシュ党はたった2年で、ジミン党政権の素晴らしさを国民に判らせたんだからねえ。
前回の総裁選では挨拶と協力を頼みにきたシンジロー議員に対して……
シ:前回に続いて今回も立候補したいので、何卒、ご協力をお願いしたい。
火中の栗を拾うつもりで、働きたい。
ア:栗を拾う?
あんたの女房は「栗、捨てる」じゃなかったか!?
思わずクスッと笑えるセンスがあってこそ“ユーモア”と言えるのでしょうね。
これに比べて、昨日の伊東市長のコメントはユーモアの欠片もありませんでした。
2度目の不信任決議案が可決され失職したタクボ市長が語ったのは……
議会の決定を受けてのことなので、市長職を「除籍」ということかと思う。
自身の学歴詐称の「東洋大学除籍」を掛けてウケを狙ったのか!?
少しも笑えません。
伊東市民の怒りの炎に油を注ぐようなコメントを残して退場とは、、、
この人の思考回路は一体どうなっているんだろう、、、
凡人の私には到底、理解できるものではありません。
さてさて、問題児の市長が一人退場しましたが、それに伴って、我が県都の前橋市長への風当たりが益々強くなるんでしょうね。
先月は、前橋市中体連で高成績を収めて表彰台に上がった中学生が、オガワ市長名の表彰状の受け取りを拒否したことが話題に上がっていました。
給与半分返納のペナルティで続投の意思を示していますが、はたして市民の理解は得られるのかなあ。
一旦身を引いて、市長選で再度立候補して信を問うのがよりベターな選択だと思うのですが、、、
一昔前なら永田町の狸爺さんたちだって赤坂あたりの芸者衆と遊んでいたんですけどね、、、
政治という舞台は重圧感と高揚感が尋常ではなく、高ぶる気持ちを酒や色で鎮めたなんて言われたこともありました。
若くて、女性というだけで「性」のイメージが付いて回るんじゃ、ちょっと気の毒な気もしますが、、、
今の時代、コンプライアンスが強く求められますので世間からのバッシングは仕方ないのでしょうね。
前橋市民ではない私は外野から見ているだけなので、市民感情はわかりませんが、、、
オガワ市長には、今後の市民への説明、意志表示は“言葉選び”をお間違えなきよう!