2025年12月19日

創造


先日の報道で、、、
日本の某クレヨンメーカーが海外イベントでの販促用ポスターをAIで作成したとのこと。
本来なら、クリエーターに一番お世話になっており、またクリエーターを育てるべき立場にある企業がAIを使ってしまったということでお詫びをしていました。
企業理念や矜持より、早さ・安価という目の前の利益を優先させてしまったということなのでしょう。
数年前には某男性雑誌がグラビアにAI作成した写真を載せ、それをアイドル化しようとしたことでモデルさんや事務所から批判を受けたことがありました。
あまりに技術が進み、見る側の私たちにはもはや人間が創造したものかAIが作ったものか、また、リアルかフェイクかを区別するのが難しくなっています。

題名は忘れてしまいましたがSF映画でAIが浸透した未来を描く作品がありました。
その世界では人間は考えることを止めてしまって知能は小学生並みなのです。
そこへ現代から極々フツウの冴えないおじさんがタイムスリップしてしまうのですが、未来では天才扱いされ、大統領にまで登りつめてしまうのです。
“これぞB級映画”というくだらない映画なのですが、大笑いする反面、「もしかしたら本当にこんな未来がやってくるのではないだろうか」という一抹の不安も感じる作品です。



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さて、映画といえば、いよいよ本日「アバター3 ファイヤー・アンド・アッシュ」が公開されました。
先週、ジェームス・キャメロン監督が来日してプロモーション活動していましたが、、、
たくさんの情報番組が監督のインタビューをしていたので、製作の裏話などを興味深く聞くことができました。
カフェの営業や通院(年末なのでかかりつけをハシゴしなければ)などですぐには映画館には出かけられないので、冬休みの混雑を避けて来月ゆっくり観に行こうと思います。



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AIに話しを戻しますが、、、
アバター・シリーズはストーリーの面白さに加えて映像美が群を抜いています。
パンドラ星の美しさはため息しか出ません。
この“美”の追及はキャメロン監督のこだわりで、CGを駆使して、AIを一切使っていないのです。
衣装はイメージに合うよう手作りし、小さなビーズ1つまでこだわって小物だけで10万点作ったそうです。
監督のAIを使わない理由が明快そのもの。
「AIは学習によってこれまでのものを積み上げているだけ。
私は“これまで無かったもの”を作りたいのです。」
AIじゃ“想像のななめ上”を創造できない――監督のこの“こだわり”こそが、観客の度肝を抜く作品の数々を生みだしてきたのでしょうね。
「ターミネーター2」のT-1000型液体金属ターミネーターなんて映画館で衝撃を受けたのを今でも覚えています。
「タイタニック」は2〜3回観に行きDVDまで買っちゃいましたからね。

また、アバターの世界に浸れるのが楽しみで仕方ありません。
あの美しさは大スクリーンでこそ味わえるものなので、動画配信を待たずに映画館に行きましょう。



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そういえば、先週、病院帰りに映画館に行ってきました。
今年最後に観る映画はやっぱり「国宝」しかないと思いたち、杖を片手にイオンシネマで道草を食ったのです。
この日は、大ヒット・ロングランの記念に“大入り袋”が配られて、、、
狙って行ったわけじゃないのに、思わぬプレゼントにホクホクで帰ってきました。



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posted by るしあん at 23:44| Comment(0) | 日記
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