2021年04月01日

グループのお客さまへ(お願い)


友人・知人等のグループでご来店予定のお客様へお願い申し上げます。

現在の新型コロナウイルス感染状況を鑑み、るしあんでは感染拡大防止対策としてオフ会・パーティー等はお受けしておりません。

また、家族以外のグループでのご利用は4人までとさせていただいております。

その際は、お車はできるだけ乗り合わせでお願い致します。

駐車スペースが全体で8台分しかありませんので、よろしくご協力下さいませ。


時節柄、お願いばかりで恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。



注意喚起@.JPG




大阪や宮城などでは“まん防”が発出されました。
全国的にも新規感染者数も増加傾向にあり、気を緩めると第4波を招く恐れもあります。
もうしばらく我慢の日々が続きそうですが、愛犬と一緒にお互い頑張りましょう!!





posted by るしあん at 09:12| Comment(0) | 日記

2021年03月23日

やっちまいなA


前回は、“人は過ちを犯す可能性がある”のだから、絶対、冤罪が生まれないと言いきれない。
“だから死刑制度を無くそう”というイギリスの現代史を、『やっちまいな!』をキーワードに書きました。



今日の『やっちまいな!』は、日本の話し。
これは、つい最近、秋田市の小学校で起きた事件。
ある意味、イギリスより余程、陰湿で胸クソ悪いと感じました。
「ホントにこんな事があるの!?」と腸(はらわた)が煮えくり返ります!!!



昨日(3月22日)の秋田市教育委員会の発表。
佐藤孝哉教育長によると、秋田市立小学校の50代の女性教諭による“複数の不適切な対応”があったそうです。



kuzu01.jpg



その内容は、、、
○担任する学級で、1人の男子児童を巡って、他の児童に『やっちまいな!』と叩くように促し、実際に複数の児童が男子児童の腹を殴った。
○昨年5月、学級内で児童に「嫌いな奴はいるか?」と聞き、名前の挙った児童に『これが現状なんだよ!』と暴言を吐き、『みんなに好かれるようにしろ』と説教(?)した。
○転校してきた児童を強い力で廊下に引っ張り出し、『前の学校の子たちはあなたがいなくなって喜んでいるでしょう!』と怒鳴った。
○学級内で「殴りたい奴はいないか?」などと呼びかけた。(複数の証言。この時、実際に殴らせたかの記者発表は無かった)。

学校は、、、
○教諭の問題行動を把握しておらず(隠蔽していたのではとの疑問も残るが事実は不明)、女性教諭は修了式のあった22日まで担任業務を続けた。
○秋田市教育委員会は、22日になって(修了式が終わるのを待って)ようやく記者発表した。(15日、保護者が学校に対し報告書を出した時点で市教委も把握していたのでは!?)
○小学校の調査に女性教諭は「大変申し訳ない」と事実を認めているものの、女性教諭は現時点では何の処分もされていない。



kuso01.jpg



こんな奴がホントに先生をしていたの?
そもそも、こんな奴がなんで小学校の先生になれたんだろう?
このクラスの子ども達は1年間、ホント地獄のような学校生活だったんだろうなあ。
『やっちまいな!』と教唆され友達を殴った子ども達も殴られた子どもも心に負ってしまった傷の深さは計り知れない……
そして、それを見ていた子ども達も深く傷ついてしまった。




孫娘のミラが保育園の年長組の時の話し。
ある日、ミラが突然、登園拒否を起こすようになりました。
お友達とケンカでもしたのかな、なんて思っていたら、ママとお風呂に入っていた時、ポツリポツリと保育園での出来事を話し始めました―――

先生の言うことを聞かない問題児がクラスに居ました。
担任は、昼食の時間に、その子を正座させ椅子をテーブル代わりに食事をさせたそうです。
その行為は何日間も続いたようです。
その光景を見たミラは「かわいそう。なんで先生は○○ちゃんをいじめるの。」と思い泣いてしまったそうです。
給食の時間になると胸が苦しくなるので、保育園には行きたくないとのことでした。

ミラの告白を聞いて、娘も私もブッチ〜〜ン!
娘は「イヤな思いをしてまでそんなとこ行くことない」とミラの登園拒否を応援。
私は保育園に押しかけ主任保母に「虐待じゃねえのか。すぐにやめさせろ。そんなもん見せられる孫の気持を考えたことあるのか?」と抗議。
主任保母は「○○ちゃんは頑固で言うことを聞かないんですよ。担任には話しておきます。」で終わり。
まるで他人事のように、責任は問題児の方にあるような答えをアッケラカンと口にしました。
それから、私も娘と同じくミラの登園拒否の応援に回りました。
そのあおりを食ったのは女房で、ミラをるしあんに連れてきて面倒見ながらヒーヒー言いながら厨房に立っていました。

あれから3年経って、今では娘も私達夫婦も笑い話で話せるようになりました。
でも、まだ、ミラはその光景を忘れていません。
「□□先生は、私たちをいじめた」と、今でも給食が好きになれないようです。




このように、子どもの心はとても繊細で傷つきやすく、壊れやすいんです。
私に言わせりゃ、この小学校の女性教諭は“傷害教唆”とクラスの子ども全員の心に傷を負わせた“傷害罪”に問われるべき。
即刻、教壇を去り、二度と教鞭を取らないようにしてもらいたいと思います。

以前、このブログで、わいせつ罪を犯した教師が再び教壇に立てる今の制度にブ〜ブ〜いちゃもんを書いたことがあります。

なんで、公務員って、こうも処分が甘いんだろう?
今の世の中、民間企業なら、わいせつ罪、傷害罪、セクハラ、パワハラなんて、一発、クビだぜ。



せめて、傷ついた子ども達がPTSD(トラウマ)を抱えて生きていくことのないように、専門家のカウンセリング等による心のケアをしてあげて欲しいものです。




ウソをつく大人、理不尽な大人、社会のルールを守れない大人……
こんな大人を見て、子ども達はどう思うだろう?
何を感じて、そしてどんな大人へと成長していくのだろう?

せめて、貴方と私だけはお天道様に顔向けできない事だけはしないようにしましょう!
子ども達の明日のために!!!





posted by るしあん at 21:29| Comment(0) | 日記

2021年03月21日

やっちまいな@


1992年のハロウィンの晩、アメリカ・バトンルージュにおいて日本人留学生が射殺されるという悲劇が起きました。
パーティーのため仮装した留学生は、誤って他人の庭に入ってしまいました。
怪しい奴が侵入してきたと思った住民の男性は銃を構えて警告。
「Freeze!(フリーズ)」

ところが、その呼びかけの意味を理解できなかったかった彼は男性に近づいていってしまいます。
身の危険を感じた男性は発砲し、胸に銃弾を受けた留学生は即死してしまったのです。
裁判では、男性は殺人罪や過剰防衛に問われることなく、「無罪」の判決が出ました。
当時、日本のマスコミで大きく取り扱われ、日本人は皆、無罪判決に疑問を持ったものです。
私には、「銃を持つことは権利だ」と主張する米社会の病理だとしか思えませんでした。

さて、件(くだん)の「Freeze!」ですが、その意味は「動くな!」。

この事件により、日本人の誰もが「止まれ! 動くな!」という意味を知ることとなりました。
今ではスマホやPCが“固まること”をフリーズというので、子どもでもその意味をちゃんと理解できます。
しかし、この事件以前はその意味を知る人は少なかったのです。
私も同世代の御多聞に漏れず「氷れ!」とか「氷らせろ!」くらいにしか理解できませんでした。
まさに日本の英語教育は“受験のため”のものであり、“コミュニケーションのため”のものではなかったのです。
もしかしたら、堅苦しい文法よりスラングを覚えた方が余程、自分の身を守るのに役立つのかもしれません。



例えば、アメリカのレストランで食事をしていると想像してください。
玄関に立つ従業員が突然「Duck!(ダック)」叫びました。
さて、貴方はどうしますか?

「アヒルが店内に迷い込んできたのかなあ、可愛いもんだ!」
あるいは、
「誰か店に入ってくるなり、ペキンダックでも注文したのかなあ!」
なんて、玄関の方をボゥ〜っと眺めていると、貴方は殺されてしまうかもしれません。

「Duck!」とは「伏せろ!」のスラング。
今まさに店内になだれこもうとしている暴漢を見つけた従業員がお客に「伏せろ!」と叫んでくれているのに、意味も分からず椅子に座ったままの貴方は標的となってしまいます。
なかなか文法通り「Lie down!」とは言わないだろうなあ、、、 まあ、よくて「Head down!」か「Down!」くらいか、、、



zyuki02.jpg




さてさて、そんなスラングですが、70年ほど前にもスラングの誤解釈による或る事件が起きました。
この事件によって、イギリスの死刑制度が無くなったとも言われています。
時は1952年11月ロンドン。
ベントレー少年(19才)が友人(16才)と2人で倉庫に忍び込みました。
警察に通報され屋根に逃げたベントレー達に警官は下りてくるように説得します。
その時、ベントレーは銃を構えた友人にこう叫ぶのです。

「Let him have it ! (レット・ヒム・ハヴ・イット!)」

そして、友人は警官に発砲。
射殺してしまったのです。

「Let him have it !」を文法通りに訳せば「それ(銃)を彼(警官)に渡せ!」。
ところが、スラングでは「やっちまいな!」という意味で使われているんです。

裁判の結果は、“教唆した(そそのかした)”とされたベントレーは死刑、発砲した少年は年齢が考慮され死刑を免れました。
そして、事件からわずか2ヶ月半後に絞首刑が執行されてしまったのです。
この結果にイギリス社会は揺れました。
「なんで銃を撃っていないベントレーの方が死刑なのだ?」
「彼は、本当に銃を手渡すように友人を説得したのではないか?」
「我々は、取り返しのつかない“過ち”を犯してしまったのではないだろうか?」

こうして、この事件をきっかけにイギリスでは死刑廃止を求める声が高まっていくのです。
65年には執行停止、そして98年につながっていきます。

98年はイギリスにとっては特別な年となりました。
7月、ベントレー事件から実に46年という途方も無い時間が経っていましたが、やり直し裁判が行われたのです。
結果は『無罪』。

同年、とうとうイギリスにおいて、死刑制度が全廃されたのです。


そして、ベントレーのお墓。
彼の墓碑銘の下に新たな文字が刻み加えられました。

『イギリス司法の犠牲者』




zyuki01.jpg




新型コロナウイルスは、若者から“留学”“インバウンド交流”などなど様々な「活きた外国語」を学ぶ機会を奪ってしまいました。
しかし、情報ネットワークの進歩によって、TV会議やTV電話などが誰でも手軽に利用できる環境が身近にあります。
若い人達には是非、コロナが落ち着くまではスマホやPCをフル活用してコミュニケーション能力を磨いていってほしいと思います。







posted by るしあん at 23:36| Comment(0) | 日記