2018年02月20日

チャレッソ


感動の小平奈緒選手の金メダル。

そして、私たちをさらに感動させてくれたのは、レース後の小平選手の態度でした。

銀メダルに泣き崩れる李相花選手を抱き寄せる姿。
互いにライバルとして切磋琢磨してきた者同士の友情なのでしょう。


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後の報道で、小平選手が「チャレッソ(good job)。たくさんのプレッシャーの中でよくやったね。あたなを尊敬しているよ。」と声をかけていたことを知りました。

これには、普段は日本に敵意むき出しの韓国紙が、小平選手を絶賛したというから、すごいもんです。

また、李選手も、じぶんが負けた選手に誠意を尽くしていました。


ふたりの“成熟した精神”は、金メダル以上にキラキラ輝いていましたね。



友情を示すエピソードとして語ってくれたのが、、、

「ソウルでの国際大会の時、急いでオランダに帰らなければいけない私にタクシーを呼んでくれたのが李選手だったんです。
しかも、空港までのタクシー代も払ってもらっちゃったんです。」



なんでえ、ちゃんと「オチ」のある人情噺もあるじゃあねえか!

と、談志師匠も言ってるかな、、、、


posted by るしあん at 22:48| Comment(0) | 日記

2018年02月19日

女神


落語に出てくる悪女といえば『品川心中』のお染。
勝気な性格ゆえに華々しく死のうと心中を企てるも相手がいない。
そこで目を付けたのが、貸本屋の金蔵。なんとか説き伏せ、品川の桟橋から身を投げることになった。
先に飛び込んだのは金蔵。さあ、いよいよ飛び込もうとするお染。
すると、そこへ一報が。
それは、紋日に払う金の工面ができたとの知らせ。
「なんだい。死ぬ必要なんて無くなったじゃないの!」
お染は、投身した金蔵を“置き去り”にして帰路につくのでした……

立川談志師匠の『品川心中』はホント面白いので、「オチ」はYouTubeやDVDで是非、観てください。



さて、そんな談志師匠もおったまげるさっきのパシュートでした。

なにかい! 「氷上の女神」が滑るなんていうもんだから、雲の上から見てりゃあ、あれが女神かい!?

おいおい! まさか、チームメイトを置き去りにしちまったよ!

とんでもない女神がいるもんだ!


しかも、レースが終わったあともシカトしてるよ。いやだね〜。

今度は、インタビューに薄ら笑いを浮かべながら「後と差ができたから」と、負けたのを最後尾の選手のせいにしちまったゼ!!!

いや、こりゃ、まいった! お染も舌を巻いてらあ〜!!!


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そういえば、一週間ほど前には、ショートトラックで自国の選手が失格となったものだから、繰り上げ銅メダルになったカナダの選手に対して、嫌がらせや脅迫メールが殺到したなんてニュースがありました。

輝くオリンピックの舞台で続く陰湿な出来事には、つくづく嫌気が差します。



どうでしょう!? お隣りの学校にも「道徳」という教科を取り入れてみては。

置き去りにされ、無視され続けた選手の気持ちを想像してみよう。

開催国に来てそこの国民から嫌がらせメールを大量に送りつけられたカナダ選手の気持ちを想像してみよう。



今度のオリンピックはいろいろ話題を振りまいてくれるけど、お隣りのはどうもいけねえ。
「オチ」が付かねえ暗え話しばっかじゃねえか!


おあとがよろしいようで。



posted by るしあん at 23:49| Comment(0) | 日記

2018年02月18日

そだねー


えっ、今日もカーリングの話題かって?
だってカー娘(かーむす)のファンなものですから、、、、
今日もしばしお付き合いを!


メダルラッシュで平昌オリンピックが盛り上がっていますね。
開催当初は政治的な報道ばかりが目立っていましたが、ようやくスポーツの祭典らしくなってきた気がします。


昨日のブログで、カーリングのコンシードについて書きました。
紳士的なスポーツで、相手を敬いながら戦っている精神性が好きなんです。

さて、その気高さは選手だけに求められているものなのでしょうか。
当然、応援している我々観客だって、対戦国に対する敬意を払うことは必要です。
と、いうより、それはカーリングに限ったことではなく、「当たり前の“マナー”」です。

すごく残念だったのは、3日前の開催国との対戦でした。
日本チームは、完全アウェーの中で、すごく健闘をしていました。
そんな時、日本チームのミスショットが出る度に大きな歓声が起こるのです。
相手のミスにより応援するチームが優位に立てば、誰でも、心の中で「ヨシッ!」と思いますが、ミスした選手に拍手喝さいを送ることはしません。
テレビを見ながら、暗澹(あんたん)たる気持ちになった人は少なくないと思います。
世界でトップのチームなのに、応援団のマナーは………


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それにしても、自国開催のプレッシャーがあるとはいえ、相手チームの選手は、なんであんなに悲壮感を漂わせてプレーをするんだろ!?
さすが世界一のチームだけあって素晴らしいプレーの連続には脱帽しますが、なにもあんな恐い顔でプレーしなくてもいいのに、、、、



とはいえ、そういう私たち夫婦も、カフェで週末のお昼時に忙しくなってくると、知らず知らず笑みが消え恐い顔になってしまいます。
「ばあば、顔が恐い!」「じいじもね!」 しょっちゅう、互いに注意をし合っています。
夫婦喧嘩をしているわけではなく、真剣に(というより余裕無く)仕事をしているだけですので、ご心配なく!!

日々の仕事に忙殺されている貴方、お顔は恐くなっていませんか?
時には敢えて立ち止って、愛犬と遊んでみるといいですよ!


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ところで、日本のカー娘には癒されますよね〜。
あのすごい重圧のなかで笑顔を忘れず、自分の最善を尽くせるのだから大したもんです。
ハーフタイムにいちごをほおばりながら笑顔で話す姿はほっこりします。
「そだねー!」 北海道弁も実に可愛い!!!


すみません。最後は“おじさん丸出し”の文章になってしまいました。




posted by るしあん at 22:39| Comment(0) | 日記