2026年03月13日

超ポジティブな裸


先日はうちの近所のガソリンスタンドが大混雑。
前の道路まで順番待ちの車列ができて渋滞が発生していました。
翌日に30円/Lほど値上がるとの情報がネットで拡散したらしく多くの人が給油に走ったようですね。
折しも震災の日でしたから15年前の悪夢が蘇りました。
あの時はガソリンを求めて何時間も並び、給油制限でようやく20Lを手に入れました。
トラウマとまでは言わないまでも、あの時の光景を思い出した人もいたのではないでしょうか。

うちはあの日以来、ガソリンは半分になると給油(いわゆる半タン給油)をしていますので、いつも車には充分燃料が入った状態にしています。
農耕車や刈払機用のガソリン・軽油も缶が半分になると補給するようにしているんですよ。
震災のあと灯油ボイラーはガスに変えました。
さすがにお金が無くて太陽光発電とEV車まで購入できませんが、こうもガソリンが高騰すると、EVやハイブリット車に乗っている人がうらやましいです(+o+)

値上げだけならしばらくは我慢できますが、あの時のように無くなってしまわないか心配です。



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それにしても、、、
イランに攻撃をしかければいずれはホルムズ海峡の航行に支障をきたすのは目に見えているはずなのに、、、
先見の明を持たず行きあたりばったりのことばかりしでかす愚かな裸の大統領にはホトホトうんざりです。
ベネズエラもイランも民主主義国家に体制変換できるわけもなく、無辜の市民の命を犠牲にしインフラを破壊しただけ。
結果、プーチンとキンペーの株が上がり、得したのはロシアと中国。
朝ドラの主題歌じゃないけど、トランプのせいで「日に日に世界は悪くなる〜♪」気がしてなりません。



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しっかし、これだけ世界中から馬鹿だ田分けだ言われても、「私が正しい」と言い切れるあの異常なまでの自己肯定感はいったいどこから来ているのだろう。
あのすごい思考回路を覗いてみたい、、、
いつもウジウジ物事を悪い方へ悪い方へ考えてしまうイジケた私には到底理解できないや。
まっ、真似してみろと言われても御免こうむりますが、、、

洋の東西問わず「厚顔無恥」が政治家の必須要件なのかもね!!




そういえば、つい先日(3月10日)、イギリス議会上院(貴族院)において「世襲禁止」が議決されました。
まあ、なんと画期的なこと!
日本でも政治の家業化を禁止すれば、議員削減もできて一石二鳥なのに〜(^O^)












posted by るしあん at 17:02| Comment(0) | 日記

2026年03月08日

あれから……


間もなく東日本大震災の発災日を迎えます。
もう15年経つんですね。
“光陰矢の如し”と言いますが、あっという間の15年でした。
大切な家族を失った方の中には未だ傷心は癒えず、時計が止まったままの方もいらっしゃることでしょう。
我が家でも岩手の親戚をひとり若くして亡くしました。
「生きていれば今頃…」と考えても詮無い事は分かっていてもついつい思ってしまいます。



群馬でも激しい揺れでしたが、あの揺れの中でおっぱいを飲んでスヤスヤ寝ていたサラは今週中学校の卒業式を迎えます。
資材不足、大工不足で工期が遅れたるしあんは翌年の暮れにようやく竣工し、明けて3月にオープンしました。
震災二年(三周忌)のため開店イベントは憚(はばか)られ、ご近所さんと起業家セミナーの仲間だけを招待しての極々静かなオープンでした。
時々、お客様から「るしあんって開店して何年経つの? 周年イベントはやらないの?」と尋ねられることがあるのですが、3月はあの大災害が起きた鎮魂の月でもあるので、周年記念の催しは遠慮しているのです。



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開店してしばらくの間、女房が生まれて間もないミラをおんぶしてカフェに立っていたのですが、、、
「え〜っ、おばあちゃんなんですかあ。ママかと思いました」と言ってくれるお客様にはにこにこしながら勝手にドリンクをサービスしていました(^O^)
あれから丸13年が経ち、私も女房もどこから見てもジジ・ババ。
あっという間に感じても、るしあんの歴史はしっかり刻まれているんですね。



先日は開店間もない頃に旅行の途中に寄ってくれた名古屋のお客様が久しぶりにご来店してくれました。
新しく迎えた二代目の愛犬を連れて草津温泉を楽しむのだとか。
そして、、、サラ・ミラを見てまあ、驚くこと、驚くこと!
「あのよちよち歩きしてたおねえちゃんに身長を抜かれたあ!!」
「おんぶされてた赤ちゃんがレジを打ってる〜〜!!」



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あなたはこの15年をどのように過ごされてきましたか?
うれしいこと、悲しいこと、あなたの人生にどんな歴史を刻んだのでしょうか?



また、あの日が訪れます――








posted by るしあん at 22:50| Comment(0) | 日記

2026年03月07日

侵略の今昔ばなし


サラの高校受験は先日の合格発表でようやく一段落が着きました。
部活のメンバーは私立組、公立組とも皆、志望の高校に進めることになったようです。
今度はライバルとして戦うつもりなのか、まだ入学もしていないのにコートでの再会を楽しみにしています。
しばらく勉強のことは考えたくないとか言って、一生懸命覚えた年号も既に記憶に残っていないそうです。
そういえば私も昔、受験が終わったとたん頭ん中が空っぽになったなあ、、、

そうそう、年号暗記と言えば、あなたは社会(日本史)にでてくる「乱」と「変」と「役」の違いを覚えていますか?
共に戦争、戦闘を表わす言葉ですが、「乱」は政権に対する反乱の事で、大きな戦闘が起きた後も体制に変化はなく、「変」は主に政変などの争乱や暗殺を指し、事後に国家体制や政治体制に変化が起きた場合に用います。
「役」は都から遠く離れた辺境の地において防人(さきもり)が中心となって外国などと戦う場合に使う表現です。
「応仁の乱」「本能寺の変」「弘安の役(元寇)」などが代表例でしょうか。
昔、日本史の追試で元寇を「文永の変」「弘安の変」と間違えて赤点取って追追試でやっと合格点をもらえました。
私にとって高3の悪夢。あれ以来「元」という国が大嫌いになりました(^O^)



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元寇は3度目が無かったので、暗記することが1つ減って良かったのですが、では何故皇帝フビライは2回で日本攻めを止めたのでしょう!?
それは日本の強さにビビったからではありません。
神風が吹いたと言われますが、実際、朝鮮半島で急ごしらえした船の船底が平らだったため波を切れず風で大いに船が揺れて兵士が極度の船酔いを起こしたという研究もあります。
対馬・壱岐では圧倒的強さを誇っていたのに本土攻めではヘロヘロになっていたのだとか。
しかし、史実によると、日本侵略を諦めたのは日本の防衛力云々ではなく、単に元側の都合によるところがその理由なのです。

「元史日本伝」には皇帝フビライがこう指示したと書かれています。
「宜(よろ)しく日本を置きて専ら交趾(こうち)を事とすべし」
交趾とは当時のベトナム北部を指す国名。
つまり、「ベトナム攻めに専念しろ! 日本は捨ておけ!」という命令が下ったために3回目がなかったのです。
ベトナムは10世紀に中国から独立して以来ずっと中国と戦っていたのです。
フビライにしてみれば東の小さい島国を抑えるより、インドシナ半島まで領土を広げ南シナ海に支配域を広げることの方が重要度が高かったということなのでしょう。

尽きることのないフビライの野望・欲望のおかげで、結果的に日本は助かったということなのかもしれませんね。



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さてさて、今、世界がキナ臭くなっていますが、イスラエルのネタニヤフという御仁の野望・欲望もフビライに負けず劣らずのようです。
核を保有し圧倒的な武力で中東一の強国であるにも関わらず、パレスチナの人々を虐殺し、今度は目障りなイランを弱体化しシーア派を抹殺しようというのですから。
トランプばかりが悪目立ちしていますが、今回の軍事行動はアメリカがイスラエルに引っ張られて始まったのは明らかです。
中間選挙を控えてユダヤ系やMAGA派の支持が欲しいトランプにしてみれば「いっちょ、やったるかあ」てな気持ちになっちゃったんでしょうね。
ベネズエラとは国情も地政学的にも全く違うのに、マドゥロを倒したのが成功体験となってしまったんでしょう。

先日のスリランカ沖の公海上で米潜水艦がイラン軍艦を魚雷で撃沈したこともホント驚きでした。
「ここまでやるのか」とトランプの狂気に寒気を感じました。
そして、「第二次世界大戦以来、初めてのことなんだぜえ」と語るヘグセスの表情のなんと不気味なことか、、、



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今回の一連の軍事行動に公然と「NO」を表明したのはスペイン。
国際法に違反していることは明らかであり国連憲章を無視したやり方を堂々と批判しました。
面白くないトランプは早速、関税で嫌がらせすることをX(エックス)に投稿していましたね。
ユダヤ人のやることに逆らえないドイツは早々にアメリカ支持を表明。
日本は、というと、、、
いつもの通り。
毅然とした態度を取れない日本政府の姿勢を見るたび、「あ〜あ、所詮、日本は敗戦国なんだなあ」と思い知らされます。
いつか、アメリカの属国から脱却し自立した国家になれる日は来るのかなあ。




間違ったことはお天道様が許さねえ!
正義は曲げちゃあなんねえ!

こんな日本古来の精神性はいつか消えてしまうのだろうか――












posted by るしあん at 19:03| Comment(0) | 日記