2018年04月25日

記憶にございません@


国会での証人喚問の決まり文句と言えば、「記憶にございません」。
後ろめたい人には、実に、便利な言葉です。

私が中学生のころ、ロッキード事件に絡む証人喚問で小佐野賢治が「記憶にございません」を連発し、当時、大流行しました。
宿題を忘れ、先生に「記憶にございません」と言ってこっぴどく怒られたことを覚えています。


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あれから42年、今でも、便利に使われているんですから大したものです。
先日の元首相秘書官は記者に対して「記憶の限りでは、お会いしておりません」なんて、アレンジを加えていました。


たしか当時、当の小佐野賢治は偽証罪(議院証言法違反)で懲役刑(執行猶予付き)をくらったんだと思います。
それがあって、野党は事あるごとに「証人喚問だ! 証人喚問によべ!」と騒ぐのでしょう。
「参考人招致」ではウソをついても罪に問われない、証人喚問なら偽証罪が恐くて本当のことをしゃべるだろう、という理屈で。

で、結局、証人喚問しても、自身や組織を守るために「記憶にございません」で逃げられて、余計に疑惑を深める結果となって、、、、
国民のモヤモヤとイライラは増すばかり。


野党のセンセたちは、証拠があいまいなまま、証人喚問という“国権”を度々発動すれば、国会の調査する機能が逆に軽んじられると思わないのかなあ!?
まるで、国権を軽視してるよう。



まともな政策論争はどこへやら、、、、

私たち国民は、いつまでこんな茶番を見せられるのだろう……




posted by るしあん at 19:35| Comment(0) | 日記

2018年04月20日

最近お怒りの貴兄へ


何かブログのネタでもないかなあと、毎朝、毎日新聞・読売新聞・上毛新聞を隅々まで読んでいるのですが、昨今は腹が立つニュースばかり。

下品極まりないセクハラ次官の辞任、シビリアン・コントロールの機能不全を思わせる三佐の議員への暴言やイラク日報の後出し、いつまで続くのかモリカケなどなど、政治に対する不満を連ねればまさに枚挙に暇が無い、、、、

たまには、明るいニュースを見たいものです。
オリンピックの日本人の活躍に沸いたピョンチャンが遠い昔のことのように思えてきます。


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ところで、“腹が立つ”を英語では“angry”。
では、怒りで我を忘れる“ブチ切れる”は英語で何というでしょう?

答えは意外や、“郵便局に行くゼ!”という「 going postal 」と表現します。
入試には出ない言い回しなので、受験生のみなさんは覚えなくて大丈夫!

1986年、アメリカはオクラホマ州でのこと。
解雇されると聞いた郵便局員が、激高して(まさにブチ切れて)、職場で同僚たちを14人も射殺しました。
この事件に由来して、この言い回しが生まれました。
郵便局にしてみればいい迷惑なんですが、最近のアメリカを見れば“going highschool”という方がしくっりくる気がします。


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さすがに日本じゃ銃の乱射なんてことは起きませんが、日本では、さしずめ、
「ゴーイング財務省」
「ゴーイング官邸」
て、ことになるのかなあ。



世の中腹の立つことばかり、職場ではストレスが溜る一方、、、、
そんなみなさんは“郵便局に行く”前に、愛犬とるしあんでホッと一息入れてくださいナ!!





posted by るしあん at 21:38| Comment(0) | 日記

2018年04月17日

犬の力


お隣の榛東村には女子少年院があります。
ものものしい隔離壁などなく、静かに地域に溶け込んでいます。
様々な理由から非行に走ってしまった少女たちが更生をめざしています。

みなさんは、更生や教育に犬を活用をするプログラムがあることをご存知ですか?
以前、テレビ「鉄腕ダッシュ」で、アメリカの刑務所において効果を上げていることが紹介されていました。
番組では、受刑者が問題行動犬のしつけを行い、その犬が里親に引き取られるまでを追っていました。
心を閉ざした受刑者が、犬に心を許し、やがて自身が少しずつ変わっていく姿を見て、私は改めて犬の持つ力はすごいもんだなあと感動しました。



「榛名女子学園」では、犬を“ペット”ではなく“パートナー”として捉え、心を通わせながら、しつけなどの課題に取り組む実習「パートナードッグ・プログラム」を行っています。

犬を飼ったことのない少女にとって、実習を始めた当初は思い通りにいかないことの連続だそうです。
犬に「スワレ」「フセ」「マテ」など指示を出し、できれば「イイコ」とほめる。
しつけは、ひたすらこの繰り返しです。
やがて、少女はパートナードッグの性格がわかってきます。
犬の気持ちを想像しながら、インストラクターの先生に教えられた通りに何度も何度も取り組みます。
そして、少女の指示通りにやってくれるようになります。


少女と犬にはいつしか絆がめばえ、少女は、「続けることでやり遂げる自信を持てる」ように。
愛情を与え愛情をもらう、お互いに信頼する、こんなパートナーシップが、自暴自棄から非行に走った少女の心を埋め、更生へと歩みを進めていきます。



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毎日新聞より転載:榛名女子学園で
指示を出す少女にぴったり寄り添うパートナーのルナ。
後方にいるのはドッグトレーナー





つくづく犬の力ってすごいもんだと思います。
このホームページのトップに記した『le Pouvoir des Chiens』(わんこの力)。
私が「ドッグカフェるしあん」を頑張れる原動力は、まさにこの「犬の力」のおかげ。


ドッグカフェを始めるにあたり、当初は店名を『le Pouvoir des Chiens』にする予定でした。
しかし、私が「ル・プヴォワァール・ド・シアン」を噛んでしまってうまく言えませんでした。
店主が、自分の店の名前をまともに発音できないんじゃあシャレにもならん。
ということで、思いっきり短縮して、ただの『ル・シアン』(犬)としたのです。

あれから5年……



みなさまのおかげで、ドッグカフェるしあんは、5周年を迎えることができました。

みなさまのご愛顧に、感謝、感謝です!!

これからも、るしあんをよろしくお願いします。





posted by るしあん at 21:02| Comment(0) | 日記