八:「よっ、熊さん、どうしたい? 冴えない顔だねえ。」
熊:「おう、八っあん。どうもこうも、世の中、こう物の値段が上がっちまうとニコニコなんかできねえよ。」
八:「そうだいねえ。政治は何やってんだろうねえ。」
熊:「え〜!? まさか八っあんの口から政治なんて言葉が出るなんて。たまげたあ。」
八:「へへ、実はよう、このあいだから大家さんとこで勉強してるんでえ。分からねえことがあったら何でも聞いとくれ。」
熊:「ほうかい、すげえじゃねえか。酒を飲むしか能の無えおめえがなあ。じゃあよ、今シャバで新しい党が出来たなんて騒いでるみてえだが、ありゃあ、一体、何なんだい?」
八:「あ〜〜、あれねえ、、、う〜〜んと????」
熊:「なんだよお、八っあん。ホントは何も知らねえんじゃねえかあ。」
八:「そんなことはねえ。あれはえっと、、、おっ、そうだ、思い出したよ。あれは“混迷党”と“立腹民離党”ってのが合わさってこせえたんだよ。」
熊:「ほんとか〜〜!? 口から出まかせ言ってんじゃねえのかあ!? じゃあよお、その新しい党の名前を教えてくれよ。」
八:「おっ!? お〜。ありゃあ、え〜とねえ???? ちゅう、、、中、、、」
熊:「チューチューうるせえなあ。おめえ、ホントは知らねえなあ。」
八:「そんなことあるかい。そうそう、たしか“中国協賛党”だ!!」
熊:「ん〜〜!? そりゃ、海の向こうの国にそんな名前の党がなかったっけか?」
八:「………」
熊:「てめえ、また、出まかせ言いやがったなあ!!」
政治にまったく無関心の大工の熊さんと百姓の八っあんの与太話。
他意は無く、もちろん悪意は毛頭ございません。
悪しからずご容赦を。
御後がよろしいようで!!